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動画編集ソフト開発

Claude Codeでバイブコーディング開発するプロジェクト

プロジェクト概要

このラボでは、Claude Codeを活用したバイブコーディングで動画編集ソフトを開発する方法を探求します。 最もシンプルで、Windows/Linux両対応、Claude Codeが最速で処理できるアプローチを検討します。

目標

  • ・ Claude Codeで効率的に開発できる動画編集ソフトを構築
  • ・ Windows / Linux 両方で問題なく動作
  • ・ 最小限のコード量(500-2000行程度)
  • ・ 単一言語で完結(デュアル言語を避ける)

実体験からの教訓

Tauri + SvelteKitで失敗した経験

以前、Tauri + SvelteKitで動画編集ソフトを開発し、統合・デプロイ・起動まで成功しました。 しかし、Claude Code CLIで編集しようとすると非常に時間がかかり、実用的でなくなりました。 結果、Tauriを外してSvelteKitのみの構成に変更しました。

問題1: デュアル言語

TypeScript + Rustの両方を理解する必要があり、コンテキスト消費が2倍以上

問題2: コンパイル時間

Rustの初回ビルド2-5分、増分でも30秒-2分で開発サイクルが遅い

問題3: モノリシック構造

1ファイル2,726行に膨れ上がり、小さな変更でも全体を読み込む必要

推奨アプローチ(結論)

🏆

最推奨

Python + DearPyGui / Flet + FFmpeg

  • ・ コード量: 500-1500行
  • ・ Claude Code処理速度: 最速(Python精度92.3%)
  • ・ 単一言語(Python)で完結
  • ・ Windows/Linux/macOS完全対応
  • NEW: Flet(Flutter GUI)も有力な選択肢
詳しく見る →

代替案A: LosslessCut フォーク

既存の3万行TypeScriptコードベース。 Electron + FFmpegで動作確認済み。 (2025年12月 v3.67.2)

代替案B: Python + MoviePy v2

2025年に大規模アップデート(v2.2.1)。 コードで動画編集を完全自動化。

代替案C: Rust + egui

単一バイナリ配布が必要な場合。 Rustコンパイラが「自動レビュー」として機能。

代替案D: AI動画編集ツール

Frame、VACE等のAI駆動オープンソース。 自動編集・品質向上が可能。

非推奨: Tauri + SvelteKit + Rust

デュアル言語(TypeScript + Rust)がClaude Codeのボトルネックになる。実体験で確認済み。

FFmpegとは

FFmpegは、動画・音声を処理するためのオープンソースツールです。 ほぼ全ての動画編集ソフト(Adobe Premiere、DaVinci Resolve以外)が内部でFFmpegを使用しています。

FFmpegでできること

  • ・ 動画のカット・トリミング
  • ・ フォーマット変換(MP4, WebM, MOV...)
  • ・ 解像度・ビットレート変更
  • ・ エフェクト適用(ブラー、色調補正)
  • ・ 複数動画の結合
  • ・ 音声の抽出・合成

なぜ重要か

  • ・ 動画処理の業界標準
  • ・ 全OS対応(Windows/Linux/macOS)
  • ・ コマンドラインで自動化可能
  • ・ 無料・オープンソース
  • ・ プログラムから簡単に呼び出せる

# FFmpegの基本的な使い方

# 動画をカット(開始10秒から30秒間)
ffmpeg -i input.mp4 -ss 10 -t 30 -c copy output.mp4

# フォーマット変換
ffmpeg -i input.mov -c:v libx264 output.mp4

# 解像度変更
ffmpeg -i input.mp4 -vf "scale=1280:720" output.mp4

このラボの構成

📖

はじめに

プロジェクト概要、FFmpegの基礎、推奨プラン

🔀

OSSフォーク候補

LosslessCut、Kdenlive等の既存OSSの分析

🛠️

ゼロから開発

Python、Rust、Web技術での開発アプローチ

🚀

実装ガイド

実体験からの教訓、Claude Code活用法

この記事はClaude Opus 4.6によって作成されました