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⌚ 腕時計ブランド偏差値 — 45ブランドを技術と歴史で採点し、今の定価を並べた

時計にハマったばかりの人が「どのブランドがどれくらいの格なのか」を一目で掴めるように、日本で正規販売している45ブランドを偏差値にしました。点数は技術と歴史の2つです。値段は点数に入れず、日本の公式サイトで確認できた税込定価(2026年9月15日)を横に並べました。偏差値は「買うべき度」ではありません。

偏差値ランキング — 1位はパテック フィリップ(71.4)

このセクションの3点

① 1位はパテック フィリップ(偏差値71.4)。2位ヴァシュロン・コンスタンタン、3位オメガ

② 採点できたのは45ブランド中35ブランド。必要な記載が無いブランドは評価不能

③ 偏差値は買うべき度ではない。値段と中古の値下がりしにくさは点数に入れていない

上位3つは パテック フィリップ(71.4)、ヴァシュロン・コンスタンタン(71.4)、オメガ(64.9) です。

採点できたのは45ブランド中35ブランドです。残りの10ブランドは、点数に使う記載(自社ムーブメントか・創業年)が見つからなかったので評価不能にしました。推測で埋めると順位がうそになるからです。

偏差値50が採点できたブランドの真ん中です。偏差値が低い=悪い時計、ではありません。値段は点数に入れていません。パテック フィリップやオーデマ ピゲのように、日本の公式サイトに定価を載せていないブランドが上位に多く、定価を点数にすると格が高いと言われるブランドほど評価不能になるからです。

偏差値の中身

→ この図は横にスクロールできます

偏差値=2つの点数を重みで足して、平均50・ばらつき10に揃えたもの 技術60%自社ムーブメント・精度の認証・超複雑機構を作ったか歴史40%「世界初」の数・創業からの年数

各点数は採点できたブランドの中での位置に直してから足しています(単位の違う数字をそのまま足さないため)。詳しい式は「格付けのルール」の章。

偏差値(採点できたブランド)
1. パテック フィリップ
71.4
2. ヴァシュロン・コンスタンタン
71.4
3. オメガ
64.9
4. ブランパン
64
5. ジャガー・ルクルト
64
6. ロレックス
61.3
7. ジラール・ペルゴ
61.2
8. A.ランゲ&ゾーネ
59.4
9. IWC
57.5
10. オーデマ ピゲ
56.2
11. グランドセイコー
56
12. タグ・ホイヤー
55.9
13. ピアジェ
52.5
14. クレドール
51.6
15. ショパール
51.3
16. ユリス・ナルダン
50
17. ロジェ・デュブイ
48.9
18. ハミルトン
46.9
19. ゼニス
46.4
20. シチズン
46.2
21. セイコー
45.7
22. ブライトリング
45.5
23. F.P.ジュルヌ
45
24. パネライ
43.9
25. オリス
41.9
26. ノモス グラスヒュッテ
41.6
27. グラスヒュッテ・オリジナル
41.5
28. ボーム&メルシエ
40.8
29. フレデリック・コンスタント
40.8
30. リシャール・ミル
40.2
31. ロンジン
39.8
32. ブルガリ
39
33. モンブラン
38
34. カシオ
34.7
35. ウブロ
34.7

技術60%・歴史40%。出典は各ブランドのWikipedia記事(2026-09-15時点)。

順位ブランド偏差値技術歴史創業今の税込定価(公式サイト)
1パテック フィリップ71.469.965.31839年公式に価格掲載なし
2ヴァシュロン・コンスタンタン71.469.965.31755年未確認
3オメガ64.964.759.31848年代表 スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 310.32.42.50.01.001(1,111,000円)
4ブランパン64.059.465.31735年未確認
5ジャガー・ルクルト64.059.465.31833年未確認
6ロレックス61.359.459.61905年入口 オイスター パーペチュアル 36 126000(996,600円)
7ジラール・ペルゴ61.259.459.51791年未確認
8A.ランゲ&ゾーネ59.464.747.91845年未確認
9IWC57.559.451.61868年未確認
10オーデマ ピゲ56.254.256.71875年公式に価格掲載なし
11グランドセイコー56.059.448.51960年入口 ヘリテージコレクション SBGX261(363,000円)/代表 ヘリテージコレクション STGF265(341,000円)
12タグ・ホイヤー55.949.063.91860年入口 タグ・ホイヤー フォーミュラ1 デイト 41 mm WAZ1110.FT8023(258,500円)/代表 タグ・ホイヤー カレラ デイト 29 mm WBN2410.BA0621(462,000円)
13ピアジェ52.549.056.81874年代表 ピアジェ ポロ(2,120,800円)
14クレドール51.654.247.11974年入口 SIGNO GBAR016(990,000円)/代表 ゴールドフェザー U.T.D. GCBE991(1,485,000円)
15ショパール51.354.246.51860年代表 アルパイン イーグル 298601-3012(2,134,000円)
16ユリス・ナルダン50.043.759.51846年未確認
17ロジェ・デュブイ48.959.433.51995年未確認
18ハミルトン46.938.560.81892年入口 カーキ フィールド クォーツ 38mm H69401910(67,100円)
19ゼニス46.443.751.91865年未確認
20シチズン46.243.751.41930年代表 ザ・シチズン AQ4080-52E(308,000円)
21セイコー45.743.750.31881年入口 プロスペックス スーパーランナーズ ソーラー SBEF055(17,050円)
22ブライトリング45.543.750.01884年入口 エンデュランス プロ 38 X83310D91B2S1(478,500円)/代表 ナビタイマー 32 A77320D91K1P1(577,500円)
23F.P.ジュルヌ45.054.233.11999年未確認
24パネライ43.943.746.51860年未確認
25オリス41.943.742.31904年代表 アクイス デイト 36.5 mm 01 733 7792 4154-07 4 19 64FC(407,000円)
26ノモス グラスヒュッテ41.649.034.01990年代表 タンジェント 33 デュオ ドレ 120(283,800円)
27グラスヒュッテ・オリジナル41.549.033.61994年公式に価格掲載なし
28ボーム&メルシエ40.838.547.91830年未確認
29フレデリック・コンスタント40.843.740.01988年入口 クラシック カレ スモールセコンド FC-235S2C6(192,500円)/代表 クラシック デイト マニュファクチュール FC-706B3H6(605,000円)
30リシャール・ミル40.243.738.72001年未確認
31ロンジン39.833.253.71832年未確認
32ブルガリ39.038.544.21884年未確認
33モンブラン38.038.542.11906年代表 モンブラン 1858 オートマティック デイト ゼロ オキシジェン MB133269(586,300円)
34カシオ34.733.243.01957年入口 CASIO Collection STANDARD F-91W-1JH(2,200円)/代表 G-SHOCK MR-G MRG-B1000D-1AJR(319,000円)
35ウブロ34.738.535.01979年未確認

技術・歴史の列は、その点数だけで出した偏差値です。総合が同じくらいでも、技術で点を取るブランドと、歴史で点を取るブランドがあります。

評価不能にしたブランド: ブレゲ(自社ムーブメントの記載なし)、パルミジャーニ・フルリエ(自社ムーブメントの記載なし)、H.モーザー(自社ムーブメント・創業年の記載なし)、カルティエ(自社ムーブメントの記載なし)、チューダー(自社ムーブメント・創業年の記載なし)、ティソ(自社ムーブメントの記載なし)、ラドー(自社ムーブメント・創業年の記載なし)、ルイ・ヴィトン(自社ムーブメントの記載なし)、エルメス(自社ムーブメントの記載なし)、シャネル(自社ムーブメントの記載なし)。

次の章では、ブランドごとの概要・歴史・今売っている時計の値段を1枚ずつ見ます。

ブランド別の概要・歴史・今売っている時計

このセクションの3点

① 1ブランド1枚。概要・歴史の節目・初めてやったこと・技術・今の税込定価

② 定価は日本の公式サイトで確認できたものだけ

③ 公式サイトに価格を載せていないブランドもある

偏差値の高い順に並べました。「入口」は公式サイトで一番安いメンズ・ユニセックスの時計、「代表」はそのブランドの看板シリーズの基本モデル、「金無垢」は18金ケースで一番安いモデルです。値段は日本の公式サイトの税込定価(2026年9月15日確認)で、確認できなかったものは書いていません。

偏差値60以上(7ブランド)

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パテック フィリップ

偏差値 71.4・スイス(ジュネーヴ州プラン・レ・ワット/本店ジュネーヴ)・1839年

スイス・ジュネーヴに本拠地を有する1839年創業の高級時計メーカー。オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メゾンの一つに数えられる。 歴史: 1839年 パテック・チャペックとして創業 → 1851年 社名をパテック フィリップに変更 → 1932年 スターン兄弟が買収 → 1976年 ノーチラスを発売。 初めてのこと: 1923年 世界で初めてスプリットセコンドクロノグラフを腕時計に搭載(ブランドの主張)、1925年 世界で初めて永久カレンダーを腕時計に搭載(ブランドの主張)、1937年 世界で初めてワールドタイム機構を腕時計に搭載(ブランドの主張)。 技術: 大半が自社製/パテック フィリップ・シール/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトに価格掲載なし。
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ヴァシュロン・コンスタンタン

偏差値 71.4・スイス(ジュネーヴ州プラン=レ=ズゥアト)・1755年

スイス・ジュネーヴを本拠地とする1755年創業の高級時計メーカー。創業以来一度も途切れることなく続いてきた時計メーカーとして世界最古とされる。 歴史: 1755年 ジャン=マルクが創業 → 1819年 コンスタンタンが参加、改称 → 1880年 株式会社化、マルタ十字登録 → 1996年 リシュモン傘下入り。 初めてのこと: 1955年 世界最薄の機械式ムーブメント「キャリバー1003」(厚さ1.64mm)、1992年 世界最薄のミニッツリピーター搭載ムーブメント「キャリバー1755」(厚さ3.28mm)、2015年 世界一複雑な機械式懐中時計「リファレンス57260」。 技術: 大半が自社製/ジュネーブ・シール/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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オメガ

偏差値 64.9・スイス・1848年

1848年にルイ・ブランがラ・ショー=ド=フォンで創業。スピードマスターは月面で着けられた時計として知られ、オリンピックの公式計時も担う。 歴史: 1848年 ラ・ショー=ド=フォンで創業 → 1894年 自社一貫生産の仕組みを確立 → 1932年 オリンピックの計時を初担当 → 2015年 マスター クロノメーター認定を導入。 初めてのこと: 1892年 初のミニッツリピーター腕時計(オーデマ ピゲと共同・記事の記述)、1947年 初のトゥールビヨン腕時計用キャリバー 30I(記事の記述)。 技術: 大半が自社製/COSC・マスター クロノメーター/トゥールビヨン・ミニッツリピーター。 今の定価: 代表 スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 310.32.42.50.01.001(1,111,000円)。
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ブランパン

偏差値 64.0・スイス(ヴォー州ル・ブラッシュ)・1735年

ジャン=ジャック・ブランパンにより1735年にスイス・ヴィルレで創業。1970年代後半に休眠状態となったが、1981年に商標が買収されル・ブラッシュで再興された。 歴史: 1735年 ヴィルレで創業 → 1953年 フィフティファゾムス発売 → 1981年 新会社設立、再興 → 1992年 スウォッチG傘下入り。 初めてのこと: 1989年 世界初の自動巻きスプリットセコンド・クロノグラフ、2004年 世界初のランニング・イクエーション・オブ・タイム搭載腕時計、2008年 世界初のカルーセル搭載腕時計。 技術: 大半が自社製/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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ジャガー・ルクルト

偏差値 64.0・スイス(ヴォー州ル・サンティエ)・1833年

機械技術に長けた存在として広く認知され『グランド・メゾン』『ウォッチメーカー・オブ・ウォッチメーカーズ』の異名をとる。パテック・フィリップなど名だたるブランドにムーブメントを供給してきた。 歴史: 1833年 アントワーヌが機械発明 → 1866年 初のマニュファクチュール創設 → 1937年 ジャガー・ルクルト誕生 → 1946年 アトモス現形式で製造開始。 初めてのこと: 1844年 ミクロン単位を測定できる史上初の計器(ミリオノメーター)、1847年 時計の巻上げとセッティングを鍵なしで行える最初のシステム、1907年 世界で最も薄い懐中時計「キャリバー145」(厚さ1.38mm)。 技術: 大半が自社製/1000時間コントロール(自社基準)/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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ロレックス

偏差値 61.3・スイス(ジュネーヴ)・1905年

1905年にドイツ人ハンス・ウィルスドルフが創業したスイスの高級時計メーカー。堅牢なプロフェッショナル・ウォッチから優美なクラシック・ウォッチまで、実用性と高いデザイン性を兼備した幅広い種類のタイムピースを製造。 歴史: 1926年 防水腕時計オイスター発売 → 1931年 自動巻きパーペチュアル発売 → 1945年 デイトジャスト発売 → 2023年 ブヘラ社を買収。 初めてのこと: 1926年 世界初の防水性腕時計「オイスター」、1931年 全回転式ローターを搭載した自動巻き機構「パーペチュアル」、1945年 日付が午前零時頃に一瞬で切り替わる「デイトジャスト機構」。 技術: 全モデル自社製/COSC・ロレックス独自の高精度クロノメーター認定。 今の定価: 入口 オイスター パーペチュアル 36 126000(996,600円)。
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ジラール・ペルゴ

偏差値 61.2・スイス(ラ・ショー=ド=フォン、ヌーシャテル州)・1791年

モダンなデザインの中にアンティークの要素を残したコレクションが多く、シンプルな2針から複雑機構まで多彩な自社製機械式ムーブメントを搭載したタイムピースを製造する歴史ある高級時計マニュファクチュール。 歴史: 1852年 コンスタン・ジラールが創業 → 1856年 ジラール・ペルゴ設立 → 1889年 パリ万博トゥールビヨン金賞 → 1971年 高精度クォーツ開発成功。 初めてのこと: 1867年 スリー・ブリッジ トゥールビヨンを開発、1971年 高精度時計用クォーツを開発、周波数32,768Hzが業界標準化。 技術: 大半が自社製/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトで確認できず。

偏差値50〜60(9ブランド)

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A.ランゲ&ゾーネ

偏差値 59.4・ドイツ・1845年

1845年にフェルディナント・アドルフ・ランゲがザクセン王国のグラスヒュッテで創業したドイツの時計メーカー。1990年に曾孫のウォルター・ランゲが再興し、ムーブメントは開発から組み立てまで自社で行う。 歴史: 1845年 グラスヒュッテで創業 → 1990年 ウォルター・ランゲが再興 → 1994年 最初の腕時計コレクションを発表。 技術: 全モデル自社製/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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IWC

偏差値 57.5・スイス・1868年

1868年にアメリカ人時計師フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがシャフハウゼンで創業。ポルトギーゼの永久カレンダーで2024年のジュネーブ時計グランプリ大賞を受けた。 歴史: 1868年 シャフハウゼンで創業 → 1880年 ラウシェンバッハ家へ移る → 1990年 グランド・コンプリケーション ref.3770。 初めてのこと: 1990年 腕時計サイズで初めてクロノグラフ・ミニッツリピーター・永久カレンダーを載せたグランド・コンプリケーション(記事の記述)。 技術: 大半が自社製/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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オーデマ ピゲ

偏差値 56.2・スイス(ヴォー州ル・ブラッシュ)・1875年

スイスの時計・宝飾品メーカーで、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メーカーの一つ。1875年、ジュール=ルイ・オーデマとエドワール=オーギュスト・ピゲが設立した。 歴史: 1875年 設立 → 1882年 自社ブランド時計製作開始 → 1972年 ロイヤル・オーク発売 → 2005年 新型ロイヤル・オーク発売。 初めてのこと: 1921年 世界初のジャンピングアワー腕時計(記事の記述)、1934年 初のスケルトン時計(記事の記述)。 技術: 一部が自社・グループ製/トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーター。 今の定価: 公式サイトに価格掲載なし。
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グランドセイコー

偏差値 56.0・日本・1960年

セイコーウオッチの高級腕時計ブランドとして誕生し、2017年に独立ブランドとなった。「日常で使う美のための腕時計」として、高精度・高振動ムーブメントと質実剛健な外装デザインを特徴とする。 歴史: 1960年 諏訪精工舎から初代モデル発売 → 1998年 機械式グランドセイコーが復活(9S系) → 1999年 スプリングドライブが登場 → 2017年 セイコーから独立ブランド化。 初めてのこと: 1999年 世界初のスプリングドライブ(7R68)が登場、2022年 世界初のコンスタントフォース・トゥールビヨン一体型『Kodo(SLGT003)』。 技術: 全モデル自社製/グランドセイコー規格(GS規格、公認クロノメーター規格より厳しい独自基準)/トゥールビヨン。 今の定価: 入口 ヘリテージコレクション SBGX261(363,000円)/代表 ヘリテージコレクション STGF265(341,000円)/金無垢 ヘリテージコレクション STGF302(2,585,000円)。
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タグ・ホイヤー

偏差値 55.9・スイス・1860年

スイスの高級時計メーカーで、設立当初からストップウォッチやクロノグラフなどスポーツウォッチの開発に力を注いできた。現在はLVMH傘下にあるが、TAG(テクニーク・ダバンギャルド)の冠は外されていない。 歴史: 1860年 エドゥアルト・ホイヤーが創業 → 1882年 クロノグラフで特許取得 → 1985年 タグ・ホイヤーに社名変更 → 1999年 LVMHが株式50.1%取得。 初めてのこと: 1916年 世界初の100分の1秒計測可能なストップウォッチ『マイクログラフ』、1969年 角型時計として世界初の防水クロノグラフ『モナコ』、1969年 世界初の自動巻きクロノグラフ『クロノマチック』(共同開発)。 技術: 一部が自社・グループ製/クロノメーター規格(6000ゴールドで言及)/トゥールビヨン。 今の定価: 入口 タグ・ホイヤー フォーミュラ1 デイト 41 mm WAZ1110.FT8023(258,500円)/代表 タグ・ホイヤー カレラ デイト 29 mm WBN2410.BA0621(462,000円)。
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ピアジェ

偏差値 52.5・スイス・1874年

1874年にジョルジュ・ピアジェがラ・コート・オ・フェで創業。ムーブメントの製造から始まり、20世紀に自社の時計を売り出した。 歴史: 1874年 ラ・コート・オ・フェで創業 → 1957年 厚さ2mmのCal.9Pを発表 → 2002年 自社製トゥールビヨンCal.600P。 初めてのこと: 1957年 手巻きで初の厚さ2mmの薄型ムーブメント Cal.9P(記事の記述)、2002年 世界で最も薄いトゥールビヨン Cal.600P(記事の記述)。 技術: 大半が自社製/トゥールビヨン。 今の定価: 代表 ピアジェ ポロ(2,120,800円)。
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クレドール

偏差値 51.6・日本・1974年

日本の高級・宝飾腕時計ブランド。ダイヤモンドや白蝶貝の宝飾に加え、彫金・漆・螺鈿・蒔絵など日本の伝統工芸の技術を取り入れたモデルを展開している。 歴史: 1974年 クレドール誕生 → 1993年 極薄メカニカルムーブメント(Cal.6870)搭載モデル発表 → 1999年 スプリングドライブを発表 → 2016年 セイコー初のトゥールビヨン『FUGAKU』発表。 初めてのこと: 2008年 世界初の機構『トルクリターンシステム』採用(Cal.7R08)、2006年 日本初のコンプリケーションウオッチ『NODE スプリングドライブ ソヌリ』。 技術: 大半が自社製/トゥールビヨン・ミニッツリピーター。 今の定価: 入口 SIGNO GBAR016(990,000円)/代表 ゴールドフェザー U.T.D. GCBE991(1,485,000円)/金無垢 SIGNO GTAS016(814,000円)。
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ショパール

偏差値 51.3・スイス(ジュネーブ)/工房はドイツ・フォルツハイム・1860年

スイスの高級時計・宝飾品ブランド。ダイヤモンドをあしらった『ハッピー・ダイヤモンド』シリーズ、創業者名の『L.U.C』シリーズ、ミッレミリア時計などが有名。 歴史: 1860年 創業。 技術: 大半が自社製/ジュネーブ・シール。 今の定価: 代表 アルパイン イーグル 298601-3012(2,134,000円)。
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ユリス・ナルダン

偏差値 50.0・スイス(ル・ロックル)・1846年

スイスの高級時計メーカー。マリン・クロノメーター製造の実績から錨をトレードマークとしている。 歴史: 1862年 ロンドン万博で金賞受賞 → 1983年 シュナイダーが買収、復興 → 2014年 ソーウィンド傘下入り → 2022年 MBOで再独立。 初めてのこと: 1985年 世界一複雑な腕時計としてギネス掲載「アストロラビウム・ガリレオガリレイ」(1989年掲載)、2001年 シリコン製脱進機を用いた「フリーク」発表。 技術: 一部が自社・グループ製/トゥールビヨン。 今の定価: 公式サイトで確認できず。

偏差値40〜50(14ブランド)

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ロジェ・デュブイ

偏差値 48.9・スイス(ジュネーブ)・1995年

高級マニュファクチュールとしてスイス・ジュネーブでメンズ及びレディスのラグジュアリーウォッチを製造。複雑なキャリバーの部品をほぼ自社製造し、全ウォッチに独自の機械式ムーブメントを搭載する少数派のスイスブランド。 歴史: 1999年 自社製キャリバー第1号発表 → 2001年 マニュファクチュール完成 → 2005年 エクスカリバー発売 → 2017年 共同創設者死去。 技術: 大半が自社製/ジュネーブ・シール/トゥールビヨン。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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ハミルトン

偏差値 46.9・アメリカ発祥、現在はスイス(スウォッチ・グループ)・1892年

アメリカ発祥で現在はスイスのスウォッチ・グループ傘下にある腕時計ブランド。中小の時計企業合併により誕生し、宝飾腕時計からミリタリーウォッチまで幅広い製品を展開している。 歴史: 1917年 最初の腕時計『カーキ』を生産開始 → 1957年 電池式腕時計『ベンチュラ』発表 → 1970年 LEDデジタル時計『パルサー』発表 → 1974年 SSIH(後のスウォッチ・グループ)傘下入り。 初めてのこと: 1957年 世界初の電池で動く腕時計『ベンチュラ』、1970年 世界最初のLEDデジタル時計『パルサー』、1969年 史上初の腕時計用自動巻クロノグラフキャリバー『キャリバー11』。 技術: 一部が自社・グループ製。 今の定価: 入口 カーキ フィールド クォーツ 38mm H69401910(67,100円)。
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ゼニス

偏差値 46.4・スイス・1865年

1865年にジョルジュ・ファーヴル=ジャコがル・ロックルで創業した、今も続く最古級の時計メーカー。1969年の自動巻きクロノグラフ「エル・プリメロ」で知られる。 歴史: 1865年 ル・ロックルで創業 → 1969年 エル・プリメロを発表。 初めてのこと: 1969年 初の高振動自動巻きクロノグラフムーブメント エル・プリメロ(記事の記述)。 技術: 大半が自社製。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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シチズン

偏差値 46.2・日本・1930年

東京都西東京市に本社を置く日本の精密機器メーカーで、光発電技術『エコ・ドライブ』を採用した腕時計を製造・販売している。時計事業・工作機械事業・デバイス事業を主要事業とする。 歴史: 1924年 最初の懐中時計『CITIZEN』を完成 → 1952年 国産初のカレンダー付き腕時計を発売 → 1976年 世界初のアナログ太陽電池腕時計を発売 → 1993年 世界初の多局受信型電波腕時計を発売。 初めてのこと: 1976年 世界初のアナログ式太陽電池腕時計『クリストロン ソーラーセル』、1993年 世界初の多局受信型電波腕時計。 技術: 大半が自社製。 今の定価: 代表 ザ・シチズン AQ4080-52E(308,000円)。
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セイコー

偏差値 45.7・日本・1881年

日本初の腕時計と世界初のクオーツウオッチを製品化した企業。オリンピックなど世界大会で公式スポンサー・オフィシャルタイマーを務めてきた。 歴史: 1881年 服部時計店として創業 → 1892年 時計工場・精工舎を設立 → 1960年 グランドセイコーを発売 → 1969年 世界初のアナログクオーツ『アストロン』発売。 初めてのこと: 1969年 世界初のアナログクォーツウォッチ『アストロン 35SQ』。 技術: 大半が自社製。 今の定価: 入口 プロスペックス スーパーランナーズ ソーラー SBEF055(17,050円)。
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ブライトリング

偏差値 45.5・スイス・1884年

スイスの高級腕時計メーカーで、戦前から航空業界との結びつきが強く、コクピットウォッチやストップウォッチを主力としていた。現在はパイロットウォッチやミリタリーウォッチを得意とし、全モデルのクロノメーター化を掲げている。 歴史: 1915年 パイロット向けクロノグラフを製造 → 1952年 回転計算尺付きナビタイマー発売 → 1962年 マーキュリー計画で自社製品使用 → 1979年 商標権をシュナイダー氏へ売却。 初めてのこと: 1915年 クロノグラフ腕時計(ブランドの自称。記事は1913年のロンジン・オメガ等の先行例ありと注記)。 技術: 一部が自社・グループ製/COSCクロノメーター(1999年に全モデル100%化を宣言)。 今の定価: 入口 エンデュランス プロ 38 X83310D91B2S1(478,500円)/代表 ナビタイマー 32 A77320D91K1P1(577,500円)/金無垢 ナビタイマー 32 R77320E31Q1P1(1,309,000円)。
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F.P.ジュルヌ

偏差値 45.0・スイス・1999年

フランソワ=ポール・ジュルヌが1999年に創業したスイスの時計マニュファクチュール。年約800本の精密なクロノメーターを作り、ジュネーブ時計グランプリの大賞を3回受けている。 歴史: 1999年 創業 → 2003年 東京に最初のブティック → 2004年 トゥールビヨン・スヴランで大賞。 技術: 全モデル自社製/トゥールビヨン。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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パネライ

偏差値 43.9・スイス・1860年

スイス・ジュネーブに本拠を置く高級時計メーカーで、リシュモン グループの完全子会社。1860年にジョヴァンニ・パネライがイタリア・フィレンツェで開いた時計店を起源とする。 歴史: 1860年 フィレンツェで時計店を創業 → 1915年 夜光照準器用の発光塗料を考案 → 1956年 エジプト海軍向けGPF2/56を製造 → 1993年 民生市場向け展開を開始。 技術: 大半が自社製。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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オリス

偏差値 41.9・スイス・1904年

スイス・バーゼル=ラント準州ヘルシュタインの腕時計メーカーで、「真のスイス製機械式時計」を企業理念とする。日常使用を想定した比較的廉価な機械式時計を中心に、独自デザイン・技術の製品を展開している。 歴史: 1904年 ヘルシュタインで創業 → 1938年 ポインターデイトの生産開始 → 1941年 ビッグクラウンを発表 → 2014年 自社製ムーブメント製造を再開(Cal.110)。 技術: 一部が自社・グループ製/ヌーシャテル天文台クロノメーター認定(1968年、Cal.652)。 今の定価: 代表 アクイス デイト 36.5 mm 01 733 7792 4154-07 4 19 64FC(407,000円)。
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ノモス グラスヒュッテ

偏差値 41.6・ドイツ・1990年

ベルリンの壁崩壊の2か月後、1990年1月にローランド・シュヴェルトナーが創業。2005年からは自社製ムーブメントだけを使う。 歴史: 1990年 創業 → 1992年 最初のコレクション → 2005年 全モデル自社製ムーブメントに。 技術: 全モデル自社製。 今の定価: 代表 タンジェント 33 デュオ ドレ 120(283,800円)/金無垢 ルートヴィヒ ゴールド 33 210(1,955,800円)。
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グラスヒュッテ・オリジナル

偏差値 41.5・ドイツ・1994年

東ドイツの国営時計コンビナートGUBを1994年に民営化して生まれたドイツの時計メーカー。自社製ムーブメントを使う。 歴史: 1951年 国営GUBが発足 → 1994年 民営化してグラスヒュッテ・オリジナルに。 技術: 全モデル自社製。 今の定価: 公式サイトに価格掲載なし。
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ボーム&メルシエ

偏差値 40.8・スイス・1830年

1830年にボーム兄弟が「フレール・ボーム」として創業。今はリシュモンのヴァルフルリエ製ムーブメントを使う。 歴史: 1830年 フレール・ボームとして創業 → 1919年 ジュネーブ・シールを受ける → 1973年 リビエラを発表。 技術: 一部が自社・グループ製。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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フレデリック・コンスタント

偏差値 40.8・スイス・1988年

スイス・ジュネーヴ郊外に本社を置く時計メーカー。「Live Your Passion!」をキャッチフレーズに、コストパフォーマンスを追求しながら高品質な時計を提供している。 歴史: 1994年 『ハートビート』を発表 → 2002年 スイスの時計メーカー『アルピナ』を買収 → 2004年 完全自社製ムーブメントを開発しマニュファクチュール化 → 2015年 MotionX搭載スマートウォッチを発表。 初めてのこと: 2015年 スイス時計界で初めてMotionXを採用したスマートウォッチを発売。 技術: 一部が自社・グループ製/トゥールビヨン。 今の定価: 入口 クラシック カレ スモールセコンド FC-235S2C6(192,500円)/代表 クラシック デイト マニュファクチュール FC-706B3H6(605,000円)/金無垢 クラシック ムーンフェイズ デイト マニュファクチュール FC-716S3H9(3,300,000円)。
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リシャール・ミル

偏差値 40.2・スイス(ジュラ州レ・ブルルー)・2001年

フランス人リシャール・ミルにより2001年に設立されたスイスの高級腕時計ブランド。『腕時計のF1』というコンセプトのもと軽量かつ極限状況でも使用可能な機械式腕時計を製造している。 歴史: 2001年 RM001・RM002発売 → 2004年 48gの軽量時計RM006発売 → 2007年 RM012発売。 初めてのこと: 2007年 世界初となるムーブメント機構をスケルトン化したモデル「RM012」(ブランドの主張)。 技術: 一部が自社・グループ製/トゥールビヨン。 今の定価: 公式サイトで確認できず。

偏差値40未満(5ブランド)

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ロンジン

偏差値 39.8・スイス・1832年

スイスの時計メーカーで、航空航法機能やクロノグラフなど高い技術を持つマニュファクチュールであった。現在はスウォッチ・グループ傘下でエタ製ムーブメントを使用した時計を製造している。 歴史: 1867年 パリ万博で銅メダル受賞 → 1930年 リンドバーグ大西洋横断飛行の公式計測時計 → 1947年 フライバッククロノグラフCal.30CH開発 → 1967年 ウルトラクロン発売。 初めてのこと: 1947年 世界初のフライバック機能の開発。 技術: 他社製。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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ブルガリ

偏差値 39.0・イタリア(ローマ)・1884年

ギリシャ系イタリア人ソティリオ・ブルガリが創業した高級宝飾品ブランド。1977年から腕時計製造も開始し、香水やメガネ、レザーアイテムなども展開する。 歴史: 1884年 ローマで宝飾店創業 → 1977年 腕時計製造開始 → 1991年 日本進出 → 2011年 LVMH傘下入り。 技術: 一部が自社・グループ製。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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モンブラン

偏差値 38.0・ドイツ・1906年

1906年にベルリンで創業したドイツの高級品メーカー。万年筆から始まり、スイスのル・ロックルの工房で時計を作っている。 歴史: 1906年 ベルリンで創業 → 1924年 マイスターシュテュックの名を初使用。 技術: 一部が自社・グループ製。 今の定価: 代表 モンブラン 1858 オートマティック デイト ゼロ オキシジェン MB133269(586,300円)。
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カシオ

偏差値 34.7・日本・1957年

電卓や電子機器を扱う日本の電機メーカー。現在は時計事業を主力の一つとして展開し、G-SHOCKなど耐衝撃性・多機能性に優れた腕時計を製造している。 歴史: 1974年 『カシオトロン』発売 → 1983年 G-SHOCK1号機『DW-5000C』発売 → 1985年 超薄型デジタルウオッチ『ペラ』発売 → 2024年 時計事業50周年。 初めてのこと: 1974年 世界初のフルオートカレンダー機能搭載デジタルウオッチ『カシオトロン』。 技術: 他社製。 今の定価: 入口 CASIO Collection STANDARD F-91W-1JH(2,200円)/代表 G-SHOCK MR-G MRG-B1000D-1AJR(319,000円)。
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ウブロ

偏差値 34.7・スイス(ニヨン)・1979年

スイスの高級時計メーカー。舷窓同様にビスで留めたベゼルを特徴としている。 歴史: 1980年 「クラシック」バーゼルデビュー → 2005年 ビッグ・バン発表 → 2008年 LVMHに売却 → 2010年 自社製ムーブメントUNICO開発。 技術: 一部が自社・グループ製。 今の定価: 公式サイトで確認できず。

評価不能(10ブランド)

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ブレゲ

評価不能(自社ムーブメントの記載なし)・スイス(ヴォー州ラベイ)/本店フランス・パリ ヴァンドーム広場・1775年

スイス人時計師アブラアン=ルイ・ブレゲにより1775年パリで創業された高級時計メーカー。トゥールビヨンをはじめとする数々の時計製造技術のパイオニアで、世界五大時計ブランドの一つに数えられる。 歴史: 1775年 パリで創業 → 1933年 ヴァンドーム広場に拠点 → 1970年 ショーメが商標買取、復興 → 1999年 スウォッチG傘下入り。 初めてのこと: 1810年 手首に着用することを目的とした歴史上初めての腕時計「クイーン・オブ・ネイプルズ」No.2639。 技術: トゥールビヨン・永久カレンダー。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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パルミジャーニ・フルリエ

評価不能(自社ムーブメントの記載なし)・スイス・1996年

ミシェル・パルミジャーニが1996年にフルリエで創業したスイスの高級時計ブランド。 歴史: 1996年 フルリエで創業。 技術: 記載なし。 今の定価: 公式サイトに価格掲載なし。
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H.モーザー

評価不能(自社ムーブメント・創業年の記載なし)・国不明・?年

技術: 記載なし。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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カルティエ

評価不能(自社ムーブメントの記載なし)・フランス(パリ)・1847年

宝飾品、皮革製品、時計、サングラス、眼鏡のデザイン・製造・流通・販売を行うフランスの高級品企業。最も名高い宝飾品メーカーのひとつとみなされている。 歴史: 1847年 創業 → 1904年 英国王エドワード7世御用達 → 1909年 ニューヨーク支店開設 → 1993年 リシュモン傘下入り。 初めてのこと: 1904年 世界初の一般用量産腕時計「サントス・ウォッチ」。 技術: 記載なし。 今の定価: 代表 タンク マスト(SM・クォーツ) CRWSTA0135(616,000円)/金無垢 タンク ルイ カルティエ(ミニ・イエローゴールド) CRWGTA0352(1,544,400円)。
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チューダー

評価不能(自社ムーブメント・創業年の記載なし)・国不明・?年

技術: 記載なし。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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ティソ

評価不能(自社ムーブメントの記載なし)・スイス・1853年

スイス・ル・ロックルを本拠地とする時計メーカーで、トラディショナルウォッチにおいて世界1位の生産量を誇るとされる。スイス国旗をロゴに使用できる数少ないブランドの一つ。 歴史: 1853年 シャルル・ティソ父子が創業 → 1985年 スウォッチ・グループ傘下入り。 技術: 記載なし。 今の定価: 代表 ティソ PRX 25mm T137.010.11.351.00(58,300円)。
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ラドー

評価不能(自社ムーブメント・創業年の記載なし)・国不明・?年

技術: 記載なし。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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ルイ・ヴィトン

評価不能(自社ムーブメントの記載なし)・フランス・1854年

フランスの高級ファッションブランド。時計事業は2001年より展開を開始し、ジュネーブやバーゼルなどの見本市で新作を発表している。 歴史: 2001年 腕時計事業の展開を開始。 技術: 記載なし。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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エルメス

評価不能(自社ムーブメントの記載なし)・フランス・1837年

1837年創業のフランスの高級品メーカーで、皮革製品から事業を拡大した。時計事業は同社の中では比較的小規模な事業部門である。 歴史: 1837年 パリで創業 → 1927年 レザーベルトウォッチを発表 → 1989年 時計販売会社『エル・エム・エイチ・ジャポン』を設立。 技術: 記載なし。 今の定価: 公式サイトで確認できず。
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シャネル

評価不能(自社ムーブメントの記載なし)・フランス・1909年

ココ・シャネルが興した高級ファッションブランドで、現在はアラン・ヴェルテメールとジェラール・ヴェルテメール兄弟が共同所有する。服飾・化粧品・香水・宝飾品・時計と事業分野は幅広い。 歴史: 1909年 パリで事業を開始。 技術: 記載なし。 今の定価: 代表 J12 ウォッチ 28 mm H11770(836,000円)。

次の章では、時計の種類と、この記事に出てくる言葉を解説します。

時計の種類と、最初に覚える言葉

このセクションの3点

① 時計の種類は見た目と使い道で8つに分ける

② ストップウォッチや2つ目の時刻は「種類」ではなく「機能」

③ ムーブメント・COSC・トゥールビヨンなど、最初に覚える言葉6つ

時計の種類は、見た目と使い道で分けます。1本の時計が2つの種類にまたがることもあります(デイトナはレーシングでもあり、クロノグラフでもある)。ストップウォッチや2つ目の時刻のような機能は、種類ではなく「機能」として別に数えます。

👔

ドレス

スーツの袖に収まる、薄くて飾りの少ない時計。革ベルトが多い。例: パテック フィリップ カラトラバ、カルティエ タンク。
🏃

日常スポーツ

毎日つけても壊れにくく、読みやすい時計。例: ロレックス エクスプローラー、オメガ アクアテラ。
🤿

ダイバーズ

潜水用。回るベゼル(外周の輪)で潜った時間を測る。例: ロレックス サブマリーナー、ブランパン フィフティ ファゾムス。
✈️

パイロット

飛行機の操縦から生まれた、読み取りやすさ重視の時計。例: ブライトリング ナビタイマー、IWC ビッグ・パイロット。
🪖

フィールド

軍用から生まれた、簡素で頑丈な時計。例: ハミルトン カーキ フィールド。
🏎️

レーシング

自動車レースの計時から生まれた時計。例: ロレックス デイトナ、タグ・ホイヤー カレラ。
💎

ラグジュアリースポーツ

ケースとブレスレットが一体の、高級な仕上げのスポーツ時計。例: オーデマ ピゲ ロイヤル オーク、パテック フィリップ ノーチラス。
💍

ジュエリー

宝石や造形が主役の時計。例: ブルガリ セルペンティ。

最初に覚える言葉

⚙️

ムーブメント

時計の中で針を動かす機械のこと。車でいうエンジン。
🏭

自社ムーブメント

そのブランド(またはグループ会社)が自分で設計・製造したムーブメント。他社から買った汎用品より手間がかかる。
📜

COSC(クロノメーター)

スイスの公的な検査機関が、時間のずれが一定の範囲に収まると認めた証明。ブランド独自のもっと厳しい基準を持つところもある。
🌀

トゥールビヨン

重力による誤差を減らすため、部品を回転するかごに入れた機構。作れるブランドは限られる。
📅

永久カレンダー

月末の日数やうるう年まで自動で合わせるカレンダー。
🔔

ミニッツリピーター

ボタンを押すと、今の時刻を分単位まで音で知らせる機構。最も難しい機構の一つ。

次の章では、偏差値の計算方法と、重みを変えたときに順位がどう動くかを見ます。

格付けのルール — 何を数えて、どう偏差値にしたか

このセクションの3点

① 技術60%・歴史40%

② 点数ごとに平均との差をばらつきで割ってから足す

③ 重みを変えると順位がどう動くかも並べた

点数(重み)数え方確かめた場所
技術(60%)ムーブメント 全モデル自社製3・大半2・一部(グループ製を含む)1・他社製0 + 精度の認証 独自の厳しい基準(ジュネーブ・シール、METASなど)2・COSC 1・記載なし0 + トゥールビヨン・永久カレンダー・ミニッツリピーターを作った記載 各1各ブランドのWikipedia記事
歴史(40%)「世界初」「初めて」と書かれた製品・技術の数(最大3)+ 創業からの年数÷60(最大3)各ブランドのWikipedia記事

偏差値の出し方

1

2つの素点を出す

上の表の数え方で

▶

2

点数ごとに揃える

平均との差を、ばらつきで割る

▶

3

重みを掛けて足す

技術60:歴史40

▶

4

平均50・ばらつき10に直す

これが偏差値

重みを変えると順位はどう動くか

ブランドこの記事の順位技術と歴史を半々技術だけ歴史だけ
パテック フィリップ1111
ヴァシュロン・コンスタンタン2222
オメガ35410
ブランパン4353
ジャガー・ルクルト5464
ロレックス6697
ジラール・ペルゴ7789
A.ランゲ&ゾーネ89320
IWC9101015
オーデマ ピゲ10111212
グランドセイコー11121119
タグ・ホイヤー128175
ピアジェ13131611
クレドール14151522
ショパール15161423
ユリス・ナルダン1614218
ロジェ・デュブイ1722734
ハミルトン1817316
ゼニス19182214
シチズン20192816
セイコー21202717
ブライトリング22212418
F.P.ジュルヌ23241335
パネライ24232324
オリス25272527
ノモス グラスヒュッテ26291932
グラスヒュッテ・オリジナル27311833
ボーム&メルシエ28263221
フレデリック・コンスタント29282629
リシャール・ミル30322030
ロンジン31253413
ブルガリ32303025
モンブラン33333328
カシオ34343526
ウブロ35352931

最初の案から変えたこと

最初は、技術・歴史・定価・修理保証・資産性の5つで採点する案でした。実際に集めてみて、3つを外しました。

定価:日本の公式サイトで定価を確認できたのは45ブランド中19ブランドでした。価格を載せていない上位ブランドが評価不能になるので、点数から外して参考に並べました。

修理保証:各社の日本の保証ページが、この環境からの自動取得を拒否しました(45ブランド中0件)。

資産性:実際の成約価格を45ブランドぶん同じ条件で集める方法がありません。

次の章では、この偏差値で分からないことをまとめます。

この偏差値で分からないこと

このセクションの3点

① 出典は各ブランドのWikipedia記事。公式サイトはこの環境からの自動取得を拒否した

② 「世界初」は記事の記述で、第三者の検証ではない

③ 修理保証・仕上げ・中古の値下がりしにくさは測っていない

この記事で測ったもの・測っていないもの

△

技術(自社ムーブメント・認証・超複雑機構)

Wikipediaに書かれていることだけ。書かれていない機構は0点なので、記事の詳しさで差が出る

△

歴史

「世界初」は記事の記述で、第三者の検証ではない

△

定価

点数に入れず参考に並べた。公式サイトで確認できたブランドのみ

−

修理・保証の体制

公式の保証ページを自動取得できなかった

−

仕上げの美しさ

実物を見ないと比べられない

−

中古で値下がりしにくいか・買いやすさ

成約価格と正規店の在庫は公表されていない

記載が見つかった項目ブランド数割合
創業年42/4593%
自社ムーブメントかどうか35/4578%
「世界初」の記述が1件以上25/4556%
日本の公式サイトの定価19/4542%
偏差値を出せた35/4578%

母集団は「自社またはグループ内でムーブメントを作っていて、日本で正規販売している」45ブランドです。この条件を変えると、平均が動くので偏差値も変わります。

出典を公式サイトではなくWikipediaにしたのは、公式サイトがこの環境からの自動取得をほぼすべて拒否したからです(403エラー・タイムアウト・画面の後読み込み)。数字を知識で埋めることはしていません。集めたデータは、リポジトリの data / watch-brands / 2026-09-15 に置いてあります。

続編では、同じブランドの18金無垢モデルだけで採点し直した「金時計の偏差値」を作ります。