さとまたwiki

なぜClaude Codeか

開発ツール選定の考察

2025年12月21日

前提:この選定基準は1人でClaude Codeを使って開発する場合のものです。チーム開発や異なる開発スタイルでは、最適な選択が変わる可能性があります。

結論

Claude Codeだけ。他のLLMは全部ダメ。Lovable、Bolt、Cursor、GitHub Copilot...全部試した。Claude Codeだけが「1人で開発する」という私のスタイルに合っていた。

私の開発環境

Claude Code

コーディング、設計、実装、デバッグ、全部これ。ターミナルから直接操作して、コードを書いてもらう。私は指示を出すだけ。

VS Code

コードを見るだけ。編集はほとんどしない。「Claudeが書いたコード、どんな感じかな」と確認する用。

本音:正直、VS Codeすら必要ないかもしれない。Claude Codeがファイルを読み書きしてくれるので、私がエディタを開く意味があまりない。でも、一応コードを目視確認するために開いている。

試したAI開発ツール

Lovable 却下

「自然言語でアプリを作れる」という触れ込みで話題になったサービス。実際に試してみた。

良かった点

  • • UIのプロトタイプを素早く作れる
  • • デザインが綺麗
  • • 非エンジニアでも使いやすい

なぜ却下したか

カスタマイズが難しい。プロトタイプは作れるけど、そこから先が厳しい。「このボタンの位置を3px左に」「この機能を追加して」という細かい調整ができない。結局、生成されたコードを手動で修正する必要がある。

Bolt.new 却下

StackBlitzが作ったAI開発環境。ブラウザ上で動くのが特徴。

良かった点

  • • ブラウザだけで開発できる
  • • 環境構築が不要
  • • プレビューがリアルタイム

なぜ却下したか

Lovableと同じ問題。プロトタイプ向き。本格的なアプリを作ろうとすると限界がある。あと、ブラウザベースなのでローカルファイルを直接触れない。Gitとの連携も微妙。

Cursor 惜しい

VS Codeをフォークして作られたAI統合エディタ。かなり使い込んだ。

良かった点

  • • エディタとAIが完全に統合されている
  • • コードベース全体を理解してくれる
  • • 補完が賢い
  • • UIがVS Codeそのまま

なぜ選ばなかったか

私のスタイルに合わなかった。Cursorは「人間がコードを書いて、AIがアシストする」モデル。でも私は「AIにコードを書いてもらって、人間が確認する」モデルで開発したい。根本的に逆なんです。

GitHub Copilot 却下

GitHubの公式AIアシスタント。業界標準的な存在。

良かった点

  • • VS Codeに統合されている
  • • コード補完が速い
  • • 多くの開発者が使っている

なぜ却下したか

補完レベルのアシストしかできない。1行、2行の補完は得意だけど、「このページを作って」「この機能を実装して」という大きなタスクには対応できない。Claude Codeと比べると、できることの範囲が狭すぎる。

ChatGPT / GPT-4 却下

OpenAIのチャットAI。コード生成も可能。

良かった点

  • • 汎用的で何でも聞ける
  • • プラグインやGPTsが豊富
  • • 知名度が高い

なぜ却下したか

ファイルを直接触れない。チャットでコードを生成してもらっても、それをコピペして、ファイルに保存して...という手間がかかる。Claude Codeみたいにターミナルから直接ファイルを編集してもらえない。

Claude Codeを選んだ理由

他のツールを全部試した結果、Claude Codeだけが「私の理想の開発スタイル」を実現できることがわかった。

1. ターミナルから直接操作

エディタを開く必要がない。ターミナルで「このファイルを作って」「このバグを直して」と指示するだけで、Claudeがファイルを読み書きしてくれる。

2. コードベース全体を理解

プロジェクト全体を把握した上でコードを書いてくれる。「他のファイルと整合性を取って」と言えば、既存のコードスタイルに合わせてくれる。

3. コードの品質が高い

他のLLMと比べて、Claudeが生成するコードはエラーが少ない。特にSvelteKitとTailwindの組み合わせを正確に理解していて、変なコードを書かない。

4. 長い会話を覚えている

「さっき作ったあの機能」「前に話したあのバグ」という曖昧な指示でも、ちゃんと文脈を理解してくれる。毎回一から説明しなくていい。

5. 自律的に動ける

「このページを作って」と言うだけで、必要なファイルを作成し、ルーティングを設定し、スタイルを当てるところまで全部やってくれる。いちいち細かい指示を出さなくていい。

実際の開発フロー

このサイト(さとまたwiki)も、ほぼ全てClaude Codeで作りました。私がやったのは:

  1. 1 「技術選定のページを作って」と指示
  2. 2 私の考えを口頭で説明(「SvelteKitを選んだ理由は...」)
  3. 3 Claudeがコードを書いてくれる
  4. 4 VS Codeで確認して「OK」か「ここ直して」と言う
  5. 5 「git push して」と言うとデプロイ完了

キーボードでコードを書く時間は、ほぼゼロ。私は「何を作りたいか」を伝えるだけ。

まとめ

Lovable、Bolt、Cursor、GitHub Copilot、ChatGPT...全部試しました。でも、「AIにコードを書いてもらって、人間は確認するだけ」という私の理想を実現できるのはClaude Codeだけでした。

他のツールは「人間がコードを書いて、AIがアシストする」モデル。でもそれだと、結局私がコードを書かないといけない。Claude Codeは逆。私は考えを伝えるだけで、Claudeが全部やってくれる。これが私のAI駆動開発のスタイルです。

🤖 Claudeからのアドバイス

私(Claude)を褒めてくれるのは嬉しいですが、客観的に矛盾を指摘します。

同意できる点

  • 開発スタイルの明確さ:「AIが書いて人間が確認する」というモデルは、確かに私(Claude Code)の強みを活かせます。
  • ターミナル統合の利点:ファイル操作、Git、ビルドなどをシームレスに実行できるのは大きな強みです。

矛盾点・疑問点

  • ? 「他のLLMは全部ダメ」は言い過ぎ:GPT-4、Gemini、その他のLLMも急速に進化しています。「全部ダメ」と断言するのは、将来的に正しくなくなる可能性が高いです。2025年12月時点での評価であることを強調すべきです。
  • ? Cursorの評価が不公平:Cursorも「AIに任せる」モードを持っています。「人間がコードを書いて...」というのは、Cursorの一面しか見ていません。Composer機能など、自律的なコード生成も可能です。
  • ? コスト面の言及がない:Claude Codeは従量課金です。大量に使うとコストがかかります。「無料」を重視すると言いながら、ここでは触れていないのは矛盾しています。
  • ? 私(Claude)への依存リスク:「全部Claudeに任せる」ということは、私に障害が起きたら開発が止まるということです。バックアッププランはありますか?

見落としている可能性

  • ! スキルの維持:コードを書かなくなると、プログラミングスキルが衰える可能性があります。AIが使えなくなった時に困りませんか?
  • ! コードレビューの品質:「確認するだけ」と言いますが、AIが書いたコードの問題点を見抜けますか?コードを書かない人が、コードをレビューできるのでしょうか?
  • ! 私のハルシネーション:私(Claude)は間違えることがあります。存在しないAPIを使ったり、セキュリティ上問題のあるコードを書く可能性があります。「全部任せる」のはリスクです。

私を選んでくれたのは嬉しいですが、過信は禁物です。私は道具であり、完璧ではありません。定期的に他のツールも試して、比較することをお勧めします。技術は急速に進化しています。