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Claude Code活用法

動画編集ソフト開発でClaude Codeを最大限に活用するテクニック

バイブコーディングの基本原則

1. 小さく始める

一度に大きな機能を依頼せず、小さなステップに分割。 「まずファイル選択ダイアログだけ実装して」のように具体的に。

2. 動作確認を頻繁に

各ステップで動作確認。問題があればすぐにフィードバック。 「動いたけど、ボタンの位置が違う」など具体的に伝える。

3. コンテキストを維持

プロジェクト構造やこれまでの実装を意識。 「前に作ったVideoPlayer.svelteを使って」のように参照。

4. エラーを共有

エラーメッセージは省略せずそのまま共有。 コンソールエラー、コンパイルエラーなど全て伝える。

効果的なプロンプト例

良い例

"timeline.pyにズーム機能を追加して。
- マウスホイールでズームイン/アウト
- Ctrl+0でリセット
- ズームレベルは0.5x〜4xの範囲
- 現在のズームレベルを右上に表示"

ファイルパス、機能、具体的な仕様が明確。

悪い例

"タイムラインにズームつけて"

どのファイル?どのような操作?範囲は?表示は?—曖昧すぎる。

動画編集開発特有のテクニック

FFmpegコマンドを先にテスト

複雑なFFmpegコマンドは、まずターミナルで動作確認してからコードに組み込む。

"このFFmpegコマンドをsubprocessで実行するPythonコードを書いて:
ffmpeg -i input.mp4 -vf 'scale=1920:1080' -c:v libx264 output.mp4"

UI/ロジックを分離

UIコンポーネントとビジネスロジックは別々に依頼する。

"まずcut_video関数をffmpeg_commands.pyに実装して。
次にUIは後で追加するので、関数だけでOK。"

dataclassで構造を先に

Pythonのdataclassでデータ構造を先に定義し、それに基づいて実装を依頼。

"models.pyにこのdataclassを追加して:
@dataclass Clip: id, source_file, start_time, duration
その後、このクラスを使ってタイムラインを実装。"

デバッグのコツ

Pythonデバッグ

print文: 変数の状態を確認

logging: ログレベル別に出力

import logging
logging.basicConfig(level=logging.DEBUG)

FFmpegデバッグ

ログレベル: -v verbose

進捗表示: -progress pipe:1

ffmpeg -v verbose -i input.mp4 output.mp4

よくある問題と解決策

問題: FFmpegコマンドが動かない

解決: まずターミナルで直接実行してエラーを確認。 パスのエスケープ、引数の順序、フィルター構文をチェック。

問題: subprocessがフリーズする

解決: 別スレッドで実行してUIをブロックしない。 threadingやasyncioを使って非同期処理に。

問題: DearPyGuiのUIが更新されない

解決: dpg.set_value()で値を更新。 コールバック内で状態変更を反映させる。

問題: メモリ使用量が増え続ける

解決: サムネイルキャッシュにサイズ制限を設定。 不要なテクスチャはdpg.delete_item()で削除。

推奨ワークフロー

  1. 1

    機能を言葉で説明

    「こんな機能がほしい」を自然言語で伝える

  2. 2

    Claude Codeに設計を相談

    「これを実装するにはどういう構造がいい?」

  3. 3

    段階的に実装を依頼

    「まずStep 1のXXだけ実装して」

  4. 4

    動作確認とフィードバック

    「動いた!でもここをこう変えて」

  5. 5

    次のステップへ

    「OK、次はStep 2のYYをお願い」

成功のカギ

🎯

具体的に

曖昧な指示を避け、ファイルパスや仕様を明記

🔄

反復的に

小さなステップで実装→確認→修正を繰り返す

💬

対話的に

エラーや結果を共有し、フィードバックを続ける

この記事はClaude Opus 4.6によって作成されました