非推奨
Kdenlive
KDEプロジェクトの高機能動画編集ソフト
概要
Kdenliveは2002年から開発されているKDEプロジェクトの動画編集ソフトです。 Linux向け動画編集ソフトの中で最も成熟しており、プロフェッショナルな機能を備えています。
基本情報
- 言語: C++ / Qt
- コード行数: 約50万行
- ライセンス: GPL-3.0
- プラットフォーム: Linux, Windows, macOS, BSD
- リポジトリ: GitHub
依存関係
- ・ KDE Frameworks 5
- ・ MLT Framework 7.28+
- ・ Qt 5/6
- ・ FFmpeg
- ・ Frei0r effects
Claude Code適性分析
⚠️
Claude Codeでの開発は非推奨
コードベースが膨大で複雑なため、AIが全体を把握することが困難です。 部分的な修正も、依存関係の理解が必要で効率が悪くなります。
問題点1: コード量が膨大
約50万行のC++コード。Claude Codeのコンテキストウィンドウでは全体を把握できない。
問題点2: KDE Frameworksへの依存
KDE独自のAPI、ビルドシステム、規約に強く依存。単体での理解が困難。
問題点3: MLT Frameworkとの密結合
動画処理ロジックがMLTに依存。MLT自体の理解も必要になる。
問題点4: 複雑なC++コード
テンプレート、マクロ、複雑な継承階層。AIが正確に理解・生成するのが難しい。
アーキテクチャ
Kdenlive ├── src/ │ ├── bin/ # エントリーポイント │ ├── core/ # コアロジック │ ├── dialogs/ # ダイアログUI │ ├── effects/ # エフェクト処理 │ ├── timeline2/ # タイムラインV2 │ ├── titler/ # タイトル編集 │ ├── widgets/ # UIウィジェット │ └── ... # その他多数 ├── data/ # リソース ├── dev-docs/ # 開発ドキュメント └── po/ # 翻訳ファイル
モジュール化されているものの、各モジュール間の依存関係が複雑。 特にtimeline2とeffectsの連携部分は理解に時間がかかる。
主要機能
編集機能
- ・ マルチトラックタイムライン
- ・ 3点編集
- ・ リップル/ローリング編集
- ・ キーフレームアニメーション
エフェクト
- ・ 200+のビデオエフェクト
- ・ 100+のオーディオエフェクト
- ・ カラーグレーディング
- ・ モーショントラッキング
出力
- ・ 多様なフォーマット対応
- ・ カスタムレンダリングプロファイル
- ・ プロキシ編集
- ・ バッチレンダリング
代わりに推奨するアプローチ
Kdenliveの機能を実現したい場合は、以下のアプローチを推奨します:
- 1. LosslessCutをベースに基本機能を実装
- 2. タイムライン機能は自作(Svelte + Canvas)
- 3. エフェクトはFFmpegフィルターを活用
- 4. 必要に応じてKdenliveの設計思想を参考に