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📊 マスの行動を大解剖

日本人の時間配分・家計支出・趣味娯楽・国際比較まで、大衆の行動パターンをデータで徹底解剖。

出典: 総務省「社会生活基本調査」「家計調査」、BLS ATUS、Eurostat HETUS、OECD Data ほか

1. 1日の時間配分(日本)

総務省「社会生活基本調査2021」ベース。単位: 分/日。

平日

行動男10代男20代男30代男40-50代男60代+女10代女20代女30代女40-50代女60代+
睡眠491437418421479493440415420472
仕事・学業35834237839516835125628028292
通勤・通学68585253186550444412
家事・育児5123830521848158112118
食事62655857686263585768
身の回り用事38403835424548424048
テレビ9875687814292726578148
SNS・スマホ55885842226295654828
読書15181212221416101020
運動・スポーツ8121012286881022
趣味45382828424032222538
交際・ボランティア1215108181214101020
その他185240270269378185298303304354

休日

行動男10代男20代男30代男40-50代男60代+女10代女20代女30代女40-50代女60代+
睡眠558528492488508558528488478498
仕事・学業586895108425238485822
通勤・通学810121258810104
家事・育児8186252882882205158148
食事75787068787575686878
身の回り用事45484240525258484555
テレビ132105921081681229882102172
SNS・スマホ7811878583288125856238
読書18221615281820141425
運動・スポーツ22282832521820222840
趣味122105787510810588626888
交際・ボランティア22282218322225181832
その他294332373366287294335390381340

2. 年間の過ごし方

指標20代30代40代50代60代+
年間労働時間(時間)1780186019001820900
年間余暇時間(時間)16501420138015202600
国内旅行回数(回)2.41.822.22.8
海外旅行回数(回)0.60.30.30.30.2
外食回数/週4.23.12.82.52
読書冊数/年1287810
映画鑑賞回数/年5.23.83.22.82.2
スポーツ参加率(%)5244485258
ボランティア参加率(%)1820242835

3. 家計支出の内訳

総務省「家計調査2023」ベース。月額(円)。

世代別支出(単身世帯)

項目20代30代40代50代60代70代+
食費38,00042,00044,00046,00042,00038,000
住居費55,00068,00072,00065,00048,00038,000
光熱・水道8,0009,00010,00011,00012,00013,000
被服・履物6,0007,0006,0005,0004,0003,000
保健医療3,0004,0006,0009,00015,00022,000
交通・通信22,00025,00028,00025,00022,00018,000
教育1,0002,0005,0008,0002,0000
教養娯楽18,00016,00015,00015,00018,00016,000
交際費8,00010,00010,00012,00015,00012,000
その他12,00015,00016,00016,00018,00015,000

世帯タイプ別比較(月額円)

項目単身(30代)夫婦のみ子育て世帯高齢無職世帯
消費支出計171,000238,000312,000224,000
食費42,00058,00078,00052,000
住居費68,00018,00022,00014,000
教養娯楽16,00028,00032,00022,000
教育2,0004,00048,0001,000
保健医療4,00014,00012,00035,000

4. 趣味・娯楽への支出

年間支出額(円)の推計値。

カテゴリ10-20代30代40代50代60代+
動画サブスク(Netflix等)18,00022,00020,00016,00010,000
音楽サブスク10,80010,8008,4006,0003,600
ゲーム課金48,00036,00028,00018,0008,000
推し活(アイドル・VTuber等)120,00085,00062,00045,00020,000
ギャンブル(パチンコ・競馬等)80,000120,000150,000140,00095,000
飲酒(外飲み含む)85,000110,000125,000118,00080,000
化粧品・スキンケア(女性)65,00085,00095,00088,00055,000
ファッション(衣類全般)72,00084,00072,00060,00036,000
スポーツ・フィットネス24,00032,00040,00042,00038,000
旅行(国内)55,00045,00055,00068,00085,000

5. アメリカのデータ

BLS ATUS 2022 / Consumer Expenditure Survey ベース。

時間配分(分/日、成人平均)

行動男性女性
睡眠521528
仕事285218
家事・育児102188
食事・食料調達6872
TV・映像182158
スポーツ・運動3218
交際4548
宗教活動1015
その他余暇195215

主要支出(月額ドル)

項目月額$
住居費(賃貸含む)$2,050
食費(外食含む)$780
交通費(ガソリン含む)$980
医療費$420
娯楽$310
衣料品$148
教育$120
通信(スマホ等)$118

日本との主な違い

  • 労働時間は日本より短い(年間1,750時間 vs 日本1,860時間)
  • スポーツ・運動時間が日本の2〜3倍(特に男性)
  • 住居費がGDPや収入比で日本より高い(特に都市部)
  • 外食率が高く食費の約45%が外食(日本は約35%)
  • 宗教活動・ボランティアへの時間が日本より有意に多い

6. ヨーロッパのデータ

Eurostat HETUS(Harmonised European Time Use Survey)ベース。分/日。

行動ドイツフランス英国イタリアスペインスウェーデン日本(参考)
睡眠508518505522535495428
仕事・学業218208228195212225368
家事19818817522521518282
食事88128781081188262
TV・娯楽18817519821520816588
スポーツ28253222183812
交際52584855624812

ヨーロッパの特徴

  • 食事時間が長い(フランス128分は世界最長級。日本の2倍)
  • 家事分担が日本より男女平等に近い(特に北欧)
  • 交際・社交時間が日本の4〜5倍多い
  • 仕事時間は日本より少なく、余暇・スポーツ時間が多い
  • バカンス文化が根強く、年間有給取得率がほぼ100%

7. 国際比較

OECD Better Life Index・HETUS・BLS ベース。

睡眠(分/日)年間労働(h)余暇(分/日)スマホ(h/日)自炊比率(%)エンゲル係数(%)
🇯🇵 日本44218593084.86527.8
🇺🇸 アメリカ52817483885.45212.8
🇩🇪 ドイツ50813494183.97214.2
🇫🇷 フランス51815114283.87816.5
🇬🇧 英国50515343984.26215.8
🇰🇷 韓国46519152985.15822.4
🇨🇳 中国49821003426.87529.8
🇸🇪 スウェーデン49514594453.57013.8
🇦🇺 オーストラリア53216724084.56014.5
🇮🇳 インド52122003184.28844.2

8. あなたとの比較

想定プロフィール: 35歳男性・プログラマー・在宅勤務10時間/日

指標日本30代男性平均想定プログラマー差分
労働時間(分/日・平日)378600+222
通勤時間(分/日)520-52
睡眠時間(分/日)418360-58
TV視聴(分/日)6820-48
SNS・スマホ(分/日)58120+62
運動・スポーツ(分/日)108-2
趣味(分/日)2845+17
年間労働時間18602500+640
年収(万円)450650+200
外食比率(%)3855+17

赤字: 平均より多い / 青字: 平均より少ない

9. デジタル時代の新行動

総務省「情報通信白書2023」・MMD Research ベース。平均時間(分/日)。

デジタル行動10代20代30代40代50代60代+
YouTube928872624838
TikTok / Reels7865321884
Twitter / X425538281810
Instagram557248352212
LINE385255484238
スマホゲーム685542352518
ネット通販223545423828
スマホ総利用時間285310245198155108

10. ライフイベント統計

OECD・厚生労働省・国連データ ベース(2022〜2023年)。

指標🇯🇵 日本🇺🇸 米国🇩🇪 独🇫🇷 仏🇰🇷 韓国🇸🇪 スウェーデン
婚姻率(人口千人)4.16.253.53.75.2
初婚平均年齢・男31.13034.634.233.436.2
初婚平均年齢・女29.728.231.831.630.833.8
合計特殊出生率1.21.661.461.680.721.67
離婚率(人口千人)1.472.51.81.652.32.4
持ち家比率(%)626646565864
法定退職年齢656767646365
平均寿命・男(歳)81.176.178.579.880.681.8
平均寿命・女(歳)87.181.183.485.886.884.8

11. ペルソナ別1日のロールモデル

架空の10人のペルソナが、朝起きてから寝るまでをどう過ごすか。統計データを肉付けした「生きたプロファイル」。

大学生タカシ 20歳・男・一人暮らし・文系3年・バイト週3

月収/お小遣い

バイト月8万円

スマホ利用時間

約5時間/日

主な支出先 TOP3

食費(外食) / ゲーム課金 / バイト交通費

時刻行動
8:00起床・スマホSNS30分
9:30大学へ移動
12:00学食でランチ
13:00講義
15:00空きコマ・YouTube1.5h
17:00バイト(居酒屋)
22:00帰宅
22:30ゲーム(Apex/原神)2h
0:30TikTok/Twitter
1:30就寝
子育てパパ健太 35歳・男・共働き・IT企業・子供2人(3歳・6歳)

月収/お小遣い

月収35万円

スマホ利用時間

約2時間/日

主な支出先 TOP3

保育料 / ローン / 食費

時刻行動
6:00起床
6:30子供の準備・保育園送り
8:00通勤
9:00仕事
12:00コンビニ昼食
18:00退社
19:00保育園迎え
19:30夕食準備
20:30子供風呂・寝かしつけ
21:30YouTube/Netflix1h
23:00就寝
独身サラリーマン翔太 28歳・男・メーカー営業・一人暮らし

月収/お小遣い

月収28万円

スマホ利用時間

約3時間/日

主な支出先 TOP3

家賃 / 食費 / ジム代

時刻行動
7:00起床
8:00通勤(スマホでニュース/SNS)
9:00仕事(外回り)
12:30外食ランチ
18:30退社
19:00ジム1h
20:30帰宅・自炊
21:30YouTube/ゲーム2h
23:30SNS
0:30就寝
中年管理職まさお 52歳・男・部長職・妻と高校生の息子

月収/お小遣い

月収65万円

スマホ利用時間

約1.5時間/日

主な支出先 TOP3

住宅ローン / 保険 / 交際費

時刻行動
6:00起床・朝のニュース
7:30通勤
8:30会議・メール
12:00同僚とランチ
19:00退社
20:00帰宅・夕食
21:00テレビ(ニュース・ドラマ)2h
23:00読書30分
23:30就寝
年金生活の義雄 72歳・男・妻と二人暮らし・元教員

月収/お小遣い

年金月22万円(夫婦合計)

スマホ利用時間

約0.5時間/日

主な支出先 TOP3

食費 / 医療費 / 光熱費

時刻行動
6:00起床・散歩30分
7:00朝食・新聞
9:00病院 or 買い物
11:00テレビ
12:00昼食
13:00昼寝
14:00趣味(囲碁/園芸)
17:00夕食準備手伝い
18:00夕食
19:00テレビ(ニュース→時代劇)3h
22:00就寝
女子大生あかり 21歳・女・実家暮らし・教育学部・インスタ/TikTok好き

月収/お小遣い

バイト月6万円+仕送り3万円

スマホ利用時間

約6時間/日

主な支出先 TOP3

ファッション / 外食・カフェ / コスメ

時刻行動
7:30起床・メイク40分
9:00大学
12:00友達とカフェランチ
13:00講義
15:00図書館/カフェでおしゃべり
17:00バイト(カフェ)
21:00帰宅
21:30お風呂・スキンケア
22:30Instagram/TikTok/YouTube2h
0:30就寝
ワーママゆき 34歳・女・時短勤務・事務職・子供1人(4歳)

月収/お小遣い

月収18万円(時短)

スマホ利用時間

約1.5時間/日

主な支出先 TOP3

保育料 / 食費 / 日用品

時刻行動
5:30起床
6:00弁当・朝食準備
7:00保育園送り
8:30出社
12:00同僚とランチ
16:00時短退社
16:30保育園迎え
17:00買い物
17:30夕食準備
18:30子供と夕食
19:30風呂
20:30寝かしつけ
21:00ドラマ/SNS1h
22:00家事残り
23:00就寝
独身OLさくら 26歳・女・広告代理店・都内一人暮らし

月収/お小遣い

月収26万円

スマホ利用時間

約4時間/日

主な支出先 TOP3

家賃 / コスメ/美容 / 外食

時刻行動
7:00起床・ヨガ15分
8:00メイク・コーディネート
9:00出社
12:00おしゃれランチ(インスタ投稿)
20:00退社(残業多め)
20:30コンビニ飯 or 友達と外食
22:00帰宅
22:30お風呂・美容タイム
23:30Netflix/YouTube
1:00就寝
パート主婦みどり 45歳・女・パート(スーパー)・夫と中学生の娘

月収/お小遣い

パート月8万円

スマホ利用時間

約2.5時間/日

主な支出先 TOP3

食費 / 娘の教育費 / 光熱費

時刻行動
6:00起床・朝食/弁当作り
7:30娘を送り出し
8:00家事(洗濯・掃除)
10:00パート
14:00パート終了
14:30スーパーで買い物
15:30ママ友とお茶
17:00夕食準備
18:30夕食
19:30テレビ
21:00お風呂
22:00SNS/LINE
23:00就寝
おばあちゃん節子 75歳・女・一人暮らし(夫他界)・元看護師

月収/お小遣い

年金月10万円

スマホ利用時間

約0.3時間/日

主な支出先 TOP3

食費 / 医療費 / 光熱費

時刻行動
5:30起床・体操15分
6:00朝食
7:00テレビ(朝ドラ)
8:00家事
10:00シニアサークル or 通院
12:00昼食
13:00テレビ
14:00散歩
15:00お茶
16:00電話(娘と)
17:00夕食準備
18:00夕食
19:00テレビ
21:00お風呂
22:00就寝

12. Claudeの総評

データを踏まえた深層考察。論評スタイル。

① 日本人の時間の使い方は「受動的」である

社会生活基本調査によれば、日本人の余暇時間の最大の使途は「テレビ・ラジオ」であり、平日平均で男性約82分、女性約90分に達する。 これにスマートフォンによるSNS・動画視聴を加えると、余暇時間の6〜7割が受動的な情報消費で占められる計算になる。 OECD加盟国の時間利用調査(HETUS/ATUS)と比較すると、日本の「スポーツ・運動」「学習・自己啓発」に費やす時間は先進国の中で最低水準に位置する。 なぜそうなるのか。答えの一端は「疲労の構造」にある。 長時間労働と通勤が体力と意欲を削り、帰宅後に残るエネルギーは受動的消費にしか向かわない。 能動的な趣味・運動・学習はいずれも「始めるコスト」が高い。疲れた状態でスマホを開くと、アルゴリズムが無限に次のコンテンツを差し出す。 これは個人の意志の問題ではなく、構造的な時間貧困の帰結だ。

② 「忙しいのに暇」のパラドクス

日本の年間実労働時間はOECDの中で上位に位置するにもかかわらず、生活満足度は低い。 その原因の一つは「可処分時間の非最適化」だ。 少ない余暇を受動的消費に費やすことで、「やりたいことができていない」という慢性的な不充足感が生まれる。 研究によれば、余暇時間の満足度を最も高めるのは「没入できる活動(フロー体験)」であり、SNSの受動的スクロールはむしろ幸福度を下げることが複数の研究で示されている。 日本人は時間が足りないのではなく、時間の使い方の最適化に失敗している、と言ってよい。

③ 世代別ライフスタイルの断絶

20代のタカシ・あかりと70代の義雄・節子を並べると、同じ「日本に住む人間」とは思えないほど時間の使い方が異なる。 前者のスマホ中心・オンデマンド型の生活と、後者のテレビ・新聞・地域コミュニティ型の生活は、情報環境も消費パターンも全く別だ。 かつてゴールデンタイムのテレビが持っていた「共通言語生成機能」は急速に失われ、世代をまたいだ会話の接点が縮小している。 これは単なる趣味の違いではなく、社会的凝集力の低下につながる構造変化だ。

④ 家計支出から見える「無意識の優先順位」

家計調査の長期トレンドを見ると、食費・通信費が増加し、教育・教養娯楽への支出は実質的に横ばいないし減少傾向にある。 特に通信費の膨張は顕著で、スマホの月額通信料・サブスクリプション・アプリ課金の合計は、一世帯あたり月1〜2万円規模に達するケースが珍しくない。 これらの支出は「使っている実感が薄い」ため家計の盲点になりやすい。 サブスクと課金が家計を静かに圧迫し、教育や体験に回せる資金を侵食している。 「お金がない」と言いながらNetflixとApex課金を続ける構造は、意思決定の非合理性というより、依存設計されたサービスへの合理的な敗北だ。

⑤ ユーザー(35歳プログラマー・仕事10時間/日)の異常さ

このページを読んでいるあなた(想定: 35歳前後のプログラマー、在宅勤務、仕事10時間/日)は、マスデータとどれほど乖離しているか。

指標30代男性平均あなた(推定)
仕事時間/日約6〜7時間約10時間
通勤時間/日約50分0分(在宅)
テレビ視聴/日約68分ほぼゼロ
SNS消費/日約60〜90分ほぼゼロ(用途限定)
運動/日約15分不明(要注意)
学習/日約10分仕事内で大量

仕事密度と学習量においては極端な最適化が達成されている。通勤ゼロは年間約200時間の回収だ。 しかし潜在リスクも見逃せない。仕事と生活の境界が曖昧な在宅環境では、社会的孤立・運動不足・バーンアウトの三重リスクが静かに蓄積する。 マスの30代男性が「時間を無駄に使いすぎている」としたら、あなたは「時間を使いすぎている」という別の問題を抱えている可能性がある。 最適化は目的ではなく手段だ。何のための10時間か、を定期的に問い直すことが必要である。

⑥ 日米欧の比較から見えること

アメリカの余暇は「商業化」されている。スポーツ観戦・外食・エンタメは全てお金がかかり、余暇の質が所得と強く相関する。 欧州(特に北欧・フランス)は「余暇の権利化」が進んでいる。有給休暇の完全消化、バカンス文化、労働時間の法的上限は、余暇を制度的に保護する。 日本は「時間の空費」モデルに陥っている。長時間働くが休暇は取らず、余暇は受動的消費で埋める。 余暇の「質」ではなく「量の不足と質の低さ」が同時に問題となっている国は、OECD内でも珍しい。 この構造を変えるには、個人の意識改革よりも労働制度・都市設計・デジタルサービスの設計思想を変える方が効果的だろう。

⑦ 2027年への提言:AIが時間格差を拡大する

2025年以降、AIによる家事支援・業務自動化が加速している。 これは「選択的時間」——自分が本当にやりたいことに使える時間——を一部の人に大量に与える。 AIを使いこなす層は、反復作業から解放され、創造・学習・関係構築に時間を再配分できる。 一方、AIを使わない(または使えない)層は変わらない時間配分のまま取り残される。 テレビが普及した1960年代以降、余暇の受動化が進んだように、AIは余暇の「能動化」か「更なる受動化(AI生成コンテンツへの依存)」かという分岐点を生む。 どちらに向かうかは、技術の問題でなく、個人と社会の選択の問題だ。 2027年の日本人の時間配分は、今の延長線上にはない。マスの行動データは、これから急速に書き換えられる。