さとまたwiki
一人飲みガイド 南武線全10駅 2026-06-06

🏮 南武線 川崎〜溝の口 賑わい飲み屋ガイド

全10駅しらみつぶし実在確認 — 大衆酒場・立ち飲み・横丁・せんべろ

W杯観戦バー編(→ 姉妹ページ)では試合のある夜を扱ったが、今回は試合がない日でも「人が集まって賑わっていて、一人でもふらっと入れる店」を川崎〜武蔵溝ノ口の全10駅でしらみつぶしに実在確認した。赤提灯・大衆酒場・立ち飲み・横丁・せんべろが好きな人のためのガイドだ。

出典は各店公式サイト・食べログ・ホットペッパー・地域メディア(2026年6月時点)。閉店・移転の可能性があるため、来店前に必ず公式情報を確認すること。

🗺️ Section 1: 全10駅 賑わい密度マップ

このセクションの3点

① 川崎・武蔵小杉・武蔵溝ノ口の3駅が3強で、一人飲みの選択肢が圧倒的に多い

② 鹿島田・武蔵新城は「地元密着型の隠れ名店」があり、コスパと賑わいのバランスが良い

③ 向河原だけは正直に飲み屋がほぼ無く、隣の武蔵小杉に移動するのが現実的だ

10駅

全駅確認済み

35店

実在確認した店

100円

最安1杯(玉井・とり吉・一心HH)

4ヶ所

横丁・マーケット型スポット

賑わい密度代表スポット一言
川崎◎◎◎砂子横丁 / 川崎ルフロン地下南武線起点にして最強。横丁密度が全駅1位
尻手駅前焼鳥数店地元民向け小規模。賑わいは少ない
矢向立ち飲み玉井屋 / 昭和感居酒屋下町感あり。100円台のせんべろ飲みが現役
鹿島田◎◎焼きとん大将 / 鹿島田仲見世再開発周辺に昭和商店街が残る。コスパ良好
平間居酒屋数店閑静な住宅街寄り。飲み屋街としての規模は小
向河原NEC工場跡地周辺のみ賑わい系はほぼ無し。武蔵小杉へ移動推奨
武蔵小杉◎◎◎武蔵小杉横丁 / 串揚げとり吉 / Kosugi 3rdタワマン地帯の裏に大衆横丁。落差が面白い
武蔵中原中原宿酒場 / 駅前居酒屋群地元常連率高め。静かに飲みたい人向き
武蔵新城◎◎新城銀座商店街 / 立ち飲み一心昭和商店街が現役。ハッピーアワー100円が強い
武蔵溝ノ口◎◎◎溝の口横丁 / 宿河原南口飲み屋街 / 大衆酒場多数田園都市線接続で人口多し。横丁の密度は全駅屈指

⚠️ 向河原だけは正直に ✕

向河原はNEC玉川ルネッサンスシティ跡地周辺の再開発が進む駅で、飲み屋街の集積はほぼ存在しない。徒歩1駅の武蔵小杉(南武線)またはJR南武線接続の武蔵中原に移動するのが現実的だ。「わざわざ向河原で飲む理由」は現時点では見当たらない。

→ 次のSection 2では、35店をどう採点したかの5軸を解説する。

📐 Section 2: 5つの評価軸

このセクションの3点

① 「賑わい度」と「一人入店ハードルの低さ」の2軸が最重要で、この2つが揃えば残りは後付けだ

② 気軽さ(1杯目100〜350円)はせんべろ可否と同義で、大衆酒場選びの裾切りフィルターになる

③ 駅近(徒歩3分以内)は「衝動で入れるか」の基準。遠い店は計画しないと行かない

🔥

賑わい度

満席率・活気・笑い声の量を基準にした定性評価。「空気が温まっている店」かどうか。立ち飲みや横丁形式は構造上、賑わいが生まれやすい。

🚪

一人入店ハードルの低さ

カウンター席の有無・立ち飲み形式・キャッシュオン(払い先決め)の3要素で判断。一人客が「常連に紛れて自然に座れるか」が核心だ。

💬

会話発生率

常連と初見客の距離が近いか、横丁構造で隣の店との往来があるか。「話しかけられやすい構造か」という空間設計の問題でもある。

💰

気軽さ

1杯目が100〜350円圏内か、せんべろセット(1,000円前後で酒3杯+つまみ)が存在するか。財布を気にせず「もう1軒」と言える価格帯かどうか。

🚉

駅近(徒歩3分以内)

改札から徒歩3分以内を基準とした。遠い店は「今日ここに行こう」と計画しないと行かない。衝動的に入れる距離感が大衆酒場の本質だ。

評価の前提

全35店は2026年6月時点で食べログ・ホットペッパー・各店公式サイト・地域メディアにより営業を確認済み。ただし個人経営の大衆酒場は閉店リスクが高い。来店前に各店の公式SNSまたは電話で営業状況を必ず確認してほしい。本文中で「閉店リスクあり」と特記している店については特に注意が必要だ。

→ Section 3からは駅ごとに南から順に見ていく。まずは最強エリアの川崎から。

🏮 Section 3: 川崎・尻手・矢向 — 聖地と、その隣の静けさ

このセクションの3点

① 川崎駅前は砂子・宮本町・駅前本町に立ち飲みが集積する南武線随一の聖地

② 尻手・矢向は川崎とは打って変わって静かだが、駅徒歩1分に地元密着の名店が実在する

③ 「立飲み 天下」(川崎)「新川屋酒店」(尻手)「のもでん」(矢向)が各駅のイチオシ

🏮 川崎 — 密度◎◎◎ 立ち飲みの聖地

砂子・駅前本町・宮本町の3エリアに立ち飲みが集積。京急川崎と JR 川崎が隣接し、平日昼から賑わう。

店名徒歩ジャンル予算営業時間・定休備考
⭐ 立飲み 天下京急川崎 徒歩4分(宮本町)立ち飲み(鶏もつ煮・湯豆腐)せんべろ可・HB 350円14:00〜22:00(日祝〜20:00)20席弱・キャッシュオン・昼飲み名物。老若男女で常に賑わう
元祖立ち飲み屋 & 立ち呑み酒場 フルミチ京急川崎 徒歩2分(駅前本町)立ち飲み(海鮮・煮込み)〜2,000円・200〜300円台多数17:00〜23:30・日休(フルミチ)元祖はシルバー世代の下町ディープ。隣フルミチは若者も入りやすい姉妹店2軒構成
立呑み 晩杯屋 川崎店京急川崎 徒歩2分(砂子)立ち飲み大衆酒場〜1,500円 せんべろ11:00〜23:00トリドール系チェーンの安定の賑わい・おひとりさま向き
川崎の夕焼け一番星 川崎酒場(モアーズ8F)JR川崎 徒歩2分昭和大衆居酒屋・102席平均1,500円・フード28円〜11:00〜23:00大箱の賑やか系・グループ率高め・ハイボール190円〜
ふるまいや アトレ川崎店JR川崎 徒歩1分(駅直結)日本酒立ち飲みせんべろ可アトレ準拠明るく女性一人でも入りやすい

川崎のイチオシ

立飲み 天下(宮本町)

鶏もつ煮と湯豆腐が看板で、プレミアムハイボールが350円。20席弱のカウンターに老若男女が肩を寄せ合うスタイルで、キャッシュオンのため会計を気にせず飲み続けられる。昼14時から開いているため「昼飲みデビューの聖地」と呼ぶ常連も多く、隣の人との自然な会話が生まれやすい。一人で入っても30分以内に何かしら声がかかると思っていい。

🍺 尻手 — 密度△ 2店だけだが外れなし

駅周辺の飲食店数は川崎の1/10以下。ただし駅徒歩1分に2店だけ実在し、どちらも地元密着の名店だ。

店名徒歩ジャンル予算営業時間・定休備考
⭐ 新川屋酒店(角打ち)徒歩1分酒屋の立ち飲み(角打ち)1,000〜1,999円17:00〜22:00(土 16:00〜)・日休常連中心・月1で店内ライブ・現金のみ。2026年から昼呑み中止
炭屋 五兵衛 尻手店徒歩1分焼き鳥居酒屋平均2,700円17:00〜翌1:00(金土〜翌2:00)・無休焼き場が見えるカウンター・「お一人様歓迎」公式明記・土日焼き鳥半額

尻手のイチオシ

新川屋酒店(角打ち)

酒屋の一角でそのまま飲む「角打ち」スタイルで、常連が輪になって立ち話に花を咲かせる。月1回の店内ライブ開催日は見知らぬ客同士が自然に一体化する。現金のみ・2026年から昼呑みは廃止されたため夕方以降が狙い目。尻手という静かな駅に降り立ったからこそ出会える、川崎の喧噪とは対照的な溶け込みやすさがある。

🔥 矢向 — 密度◎ 小駅に3店集結

行政は横浜市鶴見区側に入るが、南武線の小駅として川崎寄り。駅徒歩1分に地元密着3店が固まる。

店名徒歩ジャンル予算営業時間・定休備考
⭐ のもでん徒歩1分焼き鳥2,000〜2,999円日休・⚠️営業時間は要電話確認(045-633-8847)平日でも満席の地元人気店。カウンターから親方の焼きが見える
立ち飲み 庄太郎 矢向店徒歩1分立ち飲み(レバテキ・鰹わら焼き)1,000〜1,999円17:00〜23:00仕事帰り常連中心・30席・ふらっと入りやすい
居酒屋 やっちゃん徒歩1分海鮮居酒屋3,000〜3,999円⚠️営業時間不明・来店前に電話確認推奨鮮度抜群の刺身・カウンターあり・2026年2月訪問の口コミあり

矢向のイチオシ

のもでん

親方が目の前で焼く炭火焼き鳥をカウンター越しに見ながら飲む。平日でも満席になる地元屈指の人気店で、常連が多い一方で「初めてです」と言えば親方も気さくに対応してくれると口コミは伝えている。日曜定休・営業時間が読みにくいため、必ず事前に 045-633-8847 へ電話確認してから向かうのが鉄則だ。

→ 次のSection 4では、知る人ぞ知る鹿島田の昭和マーケットと、正直に言って店がない駅を見る。

🍢 Section 4: 鹿島田・平間・向河原 — 昭和マーケットの奇跡と空白地帯

このセクションの3点

① 鹿島田・新川崎は「西口マーケット」という昭和レトロ横丁が現存するこの区間最大の発見

② 平間は大箱「ヒラマスタンド」が1店でエリアを支えている

③ 向河原は飲み屋が実質ゼロ。正直に「武蔵小杉に出るのが現実的」と言い切る

🏯 鹿島田・新川崎 — 密度◎◎ 昭和マーケットが現存

駅徒歩2分の「鹿島田西口マーケット」が昭和レトロ横丁として現存する。これがこの区間最大の発見だ。

店名徒歩ジャンル予算営業時間・定休備考
⭐ 立ち飲み 夢中西口マーケット内・徒歩2分立ち飲み〜999円・ホッピーセット450円・つまみ200円〜17:00〜24:00・日祝休縄のれんの場末感。キャッシュオン。2026年5月SNS投稿で営業確認済み
大衆酒場 もりだん西口マーケット内・徒歩2分立ち飲み大衆酒場1,000〜1,999円⚠️営業時間未確認・来店前に電話確認推奨「一人で入りやすい」明記・セルフ割りサワー
縁家西口マーケット内・徒歩2分焼き鳥2,000〜2,999円17:00〜24:00(土日祝〜23:00)12席・カウンター4席のソロ飲み向き
越乃商店 新川崎店徒歩3分焼鳥・水炊き居酒屋5,000円前後とやや高め16:00〜24:00・不定休「一人客大歓迎」明記だが落ち着いた居酒屋寄り

鹿島田のイチオシ

立ち飲み 夢中(西口マーケット内)

縄のれんをくぐると昭和のにおいが漂う場末感満点のカウンター。ホッピーセット450円・つまみ200円からという価格設定で、深夜0時まで常連が入れ替わり立ち替わり来る。キャッシュオン制なので周りと飲みのペースを合わせやすく、会話が生まれやすい構造になっている。2026年5月のSNS投稿で営業を確認済みだが、訪問前に一度確認しておくと安心だ。

🍻 平間 — 密度△ 大箱1店で支える

駅前の選択肢は少ないが、深夜まで賑やかな大箱が1店だけ存在する。

店名徒歩ジャンル予算営業時間・定休備考
⭐ 大衆酒場 ヒラマスタンド徒歩3分二郎系大衆酒場・スポーツ観戦可2,000〜2,999円・HB 99円イベントあり17:00〜翌5:00・無休深夜まで賑やかな大箱系・食べログ 3.64
居酒屋 くまや徒歩1分海鮮・日本酒居酒屋食べログ 3.31⚠️詳細未確認・来店前に電話確認推奨アットホーム・カウンターあり

🚫 向河原 — 密度✕ 正直に言う

賑わい系の飲み屋は徒歩5分圏にほぼ存在しない

向河原はNEC事業場前の性格が強い工場地帯の駅だ。踏切近くに「立ち呑み としちゃん」(生ビールセット800円)があるが、静かに飲むタイプであって賑わいを求めるには向かない。

結論: 1駅先の武蔵小杉に出るのが現実的。

この正直な結論こそ「それぞれの駅を実際に確認した」ガイドの価値だ。すべての駅が賑やかである必要はない。

→ 次のSection 5は、この区間の心臓部・武蔵小杉。横丁と高架下に賑わいが集中する。

🍻 Section 5: 武蔵小杉 — 横丁・高架下・新丸子の三層構造

このセクションの3点

① 武蔵小杉の飲みは「①一番街横丁 ②南武線高架下 ③新丸子側」の3エリアに分かれる

② 「武蔵小杉一番街」は7店舗200席超をはしご飲みできる2022年開業の横丁モール

③ 新丸子まで足を伸ばすと「立ち呑み 丸子酒場」「パンジャビ ラッシュ」など個性派が揃う

7店舗

一番街横丁の店舗数

200席超

一番街横丁の総席数

2022年

一番街横丁 開業年

店名徒歩ジャンル予算営業時間・定休備考
⭐ 武蔵小杉一番街東急南口 徒歩3分横丁モール(7店舗・200席超)つまみ100円台〜16:00〜23:30(土日 12:00〜)・無休焼鳥ゴウ/もつ煮沼田/餃子やま藤/沖縄じゅにまーる/はなたれ等。席が近く見知らぬ人と会話が弾む構造。2026年5月に4周年
人情屋台 一心JR北口高架下 徒歩2分立ち飲み焼き鳥・15席1,000〜1,999円・HB 150円(HH 100円)16:00〜翌0:30(月 17:00〜)・予約不可カウンターのみのソロ向け
炭火焼鶏屋 たまい 小杉店南武線口 徒歩1分(高架下)焼き鳥・立ち飲みスペースあり2,000〜2,999円16:00〜23:45・年末年始のみ休名物「金運つくね」・常連で常に賑わう
立ち呑み パンジャビ ラッシュ徒歩5分(新丸子寄り)日本唯一のインド料理立ち飲み1,000〜1,999円・チーズナン300円・ホッピーあり16:00〜23:00百名店「パンジャビダバ」の立ち飲み業態・個性的な客で会話が生まれやすい
立ち呑み 丸子酒場新丸子駅 徒歩1分(武蔵小杉から徒歩10分)立ち飲み立ち飲み水準16:00〜22:00(土日 13:00〜)・月休昭和雑居ビルの2023年開業。21時以降満席・現金のみ
炭火焼鳥わいわい 法政通り店徒歩10分(法政通り商店街)焼き鳥・立ち飲みスペース1,000〜1,999円・1串120円〜16:00〜22:00地元密着

武蔵小杉のイチオシ

武蔵小杉一番街(東急南口 徒歩3分)

2022年開業の横丁モールで、焼鳥・もつ煮・餃子・沖縄料理・海鮮など7店舗が一棟に集まっている。席同士の距離が近いため、隣のテーブルとの会話が自然に始まる構造だ。一人で入って一番街を時計回りにはしごするだけで、気づいたら常連のような顔ができている。土日は12時から開いており、2026年5月に4周年を迎えた今も常に満席に近い。タワマンの街という外見に似合わず、この横丁だけは昭和の飲み文化をそのまま更新している。

→ 次のSection 6では、地味に見えて横丁文化が生きる武蔵中原・武蔵新城へ。

🐔 Section 6: 武蔵中原・武蔵新城 — 焼き鳥と角打ちの地元街

このセクションの3点

① 武蔵中原はカウンター主体の地元居酒屋が核。純粋な立ち飲み専業は少ない

② 武蔵新城の南口・仲通りに立ち飲み・角打ちが点在する隠れた飲み屋街がある

③ とり吉の「1杯目100円・3エリア構造」と角打ちベイスの「禁煙・お通しなし」が新城の2大入口

武蔵中原は富士通本社の城下町でもあり、駅周辺に落ち着いたカウンター居酒屋が揃う。純粋な立ち飲み専業は少なく、"カウンターで地元民と並ぶ"のが実態だ。武蔵新城は駅南口の仲通り周辺に昭和のバラック飲み屋が点在する、南武線でも随一の"隠れた飲み屋街"といえる。

武蔵中原(密度◎)

店名徒歩ジャンル予算営業特徴・一言
🌟 魚市場 北海3分海鮮居酒屋4,000〜5,000円17:00〜24:00・月休川崎北部市場直仕入れ。黒板メニュー・カウンターで常連と並べる。中原のイチオシ
鈴や2分日本酒・海鮮3,000〜3,999円17:00〜23:00・日休日本酒豊富・落ち着き寄りだが一人カウンター可
焼き鳥 釜飯 武くん5分焼き鳥・釜飯3,000〜3,999円17:00〜23:00・日休「昭和の居酒屋はこうだった」と評される家庭的常連店

武蔵新城(密度◎◎)

店名徒歩ジャンル予算営業特徴・一言
🌟 新城仲通り中央酒場 とり吉南口5分焼き鳥+立ち飲み2,000〜2,999円・立ち飲み1杯目100円17:00〜23:00(土日12:00〜)・木休カウンター6席+テーブル+立ち飲みの3エリア・昭和風ポスター・声がけしやすい。新城のイチオシ
角打ち ベイス南口7分角打ち・立ち飲み1,000〜2,000円・生ビール350円・ハイボール300円16:00〜23:30(土日15:00〜)・月休2025年4月開業の新店。席料お通しなし・完全禁煙。Yahoo!ニュースでも紹介
遠州 駅前店2分焼き鳥大箱3,000〜3,999円17:00〜23:45(土日16:00〜)・火休開店30分で満卓。大型ジョッキと煮込みで賑わい確実
じゆうな丘 武蔵新城店南口3分立ち飲み専業1,000〜2,000円・定食580円〜11:00〜翌5:00・日休・現金のみ⚠️口コミ少なめ。来店前に最新情報の確認を推奨
⚠️ 「新城あるある横丁」はネット上でいくつか言及があったが、実在を確認できなかったため除外した。行く前に検索して出てきても、現地に横丁形式の施設はない可能性が高い。

→ 次のSection 7は終点・溝の口。1967年から続く西口商店街の赤ちょうちんが待っている。

🏮 Section 7: 武蔵溝ノ口 — 西口商店街という昭和の楽園

このセクションの3点

① 西口の線路沿いに闇市起源のバラック飲み屋街が現存。川崎と並ぶこの区間の聖地

② 串焼いろはは1967年創業。よそ者でも馴染める懐の深さと1,000円台で最強コスパ

③ 昼飲み(玉井・魚星)からクラフトビール締め(みぞのくち醸造所)まで、全時間帯をカバーする

店名徒歩ジャンル予算営業特徴・一言
🌟 串焼 いろは西口1分立ち飲み串焼き焼酎250円〜・串100円〜・1,000円台で十分16:00〜23:00頃・日祝休1967年創業「飲んべえたちの聖地」。炭火の煙と赤ちょうちん。よそ者も馴染めると複数メディアが記述。後払い式。溝の口のイチオシ
大衆酒場 玉井 西口店西口1分大衆酒場+立ち飲み立ち飲み1杯目100円・金運つくね150円・2,000円以内で十分15:00〜24:0015時から常連で即満席。世代を超えた交流が生まれるとHanako等が記述
さかな酒場 魚星 溝の口西口店1分大衆海鮮2,000〜3,000円・生中328円・ハイボール218円11:30〜23:00・無休破格の価格で常時賑わう。昼飲み可。公式サイトあり
鐵一 溝の口店1〜2分鉄板大衆居酒屋3,000〜3,999円15:00〜23:30頃⚠️営業確認はHanako掲載のみ。来店前に要確認
みぞのくち醸造所8〜9分クラフトビールブルワリー飲み比べ3種1,380円・1杯720円12:00〜23:00・不定休タップ12種+瓶缶80種・スタンディングあり。2025年5月に3周年。東急公式が2026年記事で紹介

→ 次のSection 8で、全35店から"一人で行って賑わいに混ざれる"TOP10を発表する。

🏆 Section 8: 総合ランキングTOP10 — 一人で賑わいに混ざれる店

このセクションの3点

① 「賑わい×気軽さ×会話が生まれる構造」の3軸で全35店を評価し、10店に絞った

② 1位・玉井は15時開店・1杯目100円・世代ミックスという構造的優位を持つ唯一の店

③ 川崎・小杉・溝の口・新城・鹿島田と5エリアが上位10に分散。どの駅で降りても選択肢がある

  1. 1

    武蔵溝ノ口・大衆酒場

    大衆酒場 玉井 西口店

    15時から常連満席・立ち飲み1杯目100円・世代を超えた会話が構造的に生まれる。賑わい×気軽さ×会話の三冠。このリストで唯一、全3軸を同時に満たす。

  2. 2

    武蔵小杉・横丁

    武蔵小杉一番街

    7店200席の横丁を持ち寄りはしご可。席が近く初対面の会話が最も起きやすい"設計された賑わい"。1人で入っても隣の席と壁がない構造。

  3. 3

    武蔵溝ノ口・立ち飲み串焼き

    串焼 いろは

    1967年創業の聖地。よそ者も馴染める懐の深さと1,000円台の安さ。炭火の煙と赤ちょうちんが作り出す昭和の空気がよそ者への壁を溶かす。

  4. 4

    川崎・立ち飲み

    立飲み 天下

    14時から老若男女で賑わう昼飲みの名店。キャッシュオンで会計の気軽さも満点。「いつ来てもこの賑わいがある」という安心感がリピーターを生む。

  5. 5

    鹿島田・立ち飲み

    立ち飲み 夢中

    西口マーケットの縄のれん。場末感と常連距離の近さはこの区間随一。"何もない駅"ゆえに来る客が全員飲みに来ており、目的が一致しているので会話が起きやすい。

  6. 6

    武蔵小杉・立ち飲み

    人情屋台 一心

    ハイボール100円HH・15席カウンターのみ。一人で行く以外の選択肢がない設計の店。カウンター越しに隣客と声をかけ合う距離が最初から保証されている。

  7. 7

    川崎・立ち飲み

    元祖立ち飲み屋 & フルミチ

    ディープな元祖と入りやすいフルミチの2段構え。立ち飲み未経験者はフルミチから入り、慣れたら元祖へ進む。川崎エリアの立ち飲み入門2ステップが1エリアで完結する。

  8. 8

    武蔵新城・焼き鳥+立ち飲み

    新城仲通り中央酒場 とり吉

    1杯目100円の立ち飲みスペースで肩慣らしして座りに移れる3エリア構造。「立ちで様子見→カウンターへ」の遷移が自然にできる設計が一人飲みに優しい。

  9. 9

    武蔵新城・角打ち

    角打ち ベイス

    席料お通しなし・禁煙・2025年4月開業で常連の壁が薄い。立ち飲み入門に最適。新店ゆえ常連も「まだここに慣れていない」状態が続いており、よそ者が入りやすい時期だ。

  10. 10

    尻手・角打ち

    新川屋酒店

    駅徒歩1分の角打ち。月1ライブで常連と混ざれる一点豪華主義。"何もない駅"で開く月イチの特異点が、常連と初対面の距離を縮める最短ルートになっている。

次点(惜しくも11位以下): 庄太郎(矢向)/ 晩杯屋(川崎)/ たまい小杉店(武蔵小杉)/ パンジャビラッシュ(武蔵小杉)/ ヒラマスタンド(平間)

→ 最後のSection 9で、これらを組み合わせた南武線はしご酒コースを提案する。

🚶 Section 9: はしご酒モデルコース4本

このセクションの3点

① 4コースは「昼飲み・平日夜・レトロ・縦断」と時間帯・目的別に設計している

② 各コースの予算は4,000〜6,000円。南武線の1駅運賃は150円前後なので電車代はほぼ誤差

③ コースを決めずに気分で乗り換えてもいい。どの駅で降りても上位10店のどれかに辿り着ける

  1. 1

    土曜昼 / 予算: 4,000円

    川崎ディープコース

    天下14時イン → 元祖立ち飲み屋 or フルミチ → 晩杯屋で〆。全部徒歩5分圏に収まるので移動ゼロ。14時から始める昼飲みは「夕方の混雑前」という静かな賑わいがあり、常連と話しやすい。

  2. 2

    平日夜 / 予算: 5,000円

    小杉横丁コース

    一心のHH(19時前)でハイボール100円から始める → 一番街で2〜3店はしご → たまいで金運つくね〆。19時前に入れば最もコスパが高く、横丁での自由なはしごで2〜3時間を使える。

  3. 3

    平日15時〜 / 予算: 4,500円

    溝の口レトロコース

    玉井15時イン・1杯目100円 → いろはで串と焼酎 → みぞのくち醸造所でクラフトビール〆。昭和から令和まで3時代のスタイルを1エリア・徒歩10分圏で体験できる、溝の口の縦断コース。

  4. 4

    休日終日 / 予算: 6,000円

    南武線縦断コース

    川崎・天下 → 電車で鹿島田・夢中 → 電車で新城・とり吉 → 電車で溝の口・いろは。1駅150円前後の電車賃で4つの街の文化を飲み歩く。川崎の路地裏、鹿島田の場末感、新城の昭和横丁、溝の口の聖地と、一日で南武線の全キャラを体験できる。

📚 Section 10: 出典

※ 店舗情報・営業時間・価格は2026年6月時点。個人店は変動が大きいため来店前に各店の最新情報で要確認。