家庭菜園
サバイバル1年計画
卵・乳製品以外を完全自給。
PFC栄養計算 × 必要スペース × 月別カレンダーで本気のサバイバル設計
1. コンセプトと前提条件
このページの目的
「もし食料供給が途絶えたら?」という仮定のもと、卵・乳製品(チーズ含む)以外を全て自分の家庭菜園で賄う1年間サバイバル計画。 PFCバランスを計算し、必要な作物・面積・月別スケジュールを具体的に設計します。
✅ 自給する食品
- • 炭水化物源(じゃがいも・さつまいも)
- • タンパク質源(大豆・枝豆・豆類)
- • サラダ野菜(レタス・小松菜・ルッコラ等)
- • ビタミン野菜(トマト・ほうれん草・にんじん)
- • 脂質補助(ゴマ・ひまわりの種)
- • 調味ハーブ・薬味
❌ 外部調達する食品(前提)
- • 卵(1日3個想定)
- • 牛乳(200ml/日)
- • チーズ(30g/日)
- • 食用油(現実的補助)
- • 塩・調味料の最低限
2. 栄養計算の根拠(PFC数値)
1日の栄養目標(成人1人)
| 項目 | 総量 | 家庭菜園で補う | 外部調達分 |
|---|---|---|---|
| エネルギー | 2,200 kcal | 1,734 kcal | 466 kcal |
| タンパク質 (P) | 55g | 22g | 33g |
| 脂質 (F) | 60g | 〜10g | 32g + 油補助 |
| 炭水化物 (C) | 280g | 220g | 〜60g |
3. 主食戦略(じゃがいも・さつまいも代替米計画)
🍚 米・小麦は家庭菜園では効率が悪いため、じゃがいも+さつまいもで炭水化物220gを確保する戦略。 両者は貯蔵性も高く、年間安定供給が可能。
🥔 じゃがいも(メイン炭水化物)
- • 春作: 3月植付 → 6〜7月収穫
- • 秋作: 8月植付 → 11月収穫
- • 貯蔵: 冷暗所で3〜6ヶ月保存可
- • 品種: メークイン(貯蔵向き)推奨
🍠 さつまいも(補助炭水化物)
- • 5月植付 → 9〜10月収穫
- • 貯蔵: 常温で3〜4ヶ月保存可
- • じゃがいも不足月の補完役
- • 品種: 紅はるか(甘み・貯蔵向き)
4. タンパク質計画(大豆・枝豆・豆類)
🌿 家庭菜園からのタンパク質目標: 22g/日。大豆・枝豆・いんげん豆を組み合わせて達成。 残り33gは卵・牛乳・チーズから補充。
🫘 大豆(乾燥)
播種: 5〜6月 / 収穫: 9〜10月。乾燥して長期保存可。豆腐・納豆の自家製も可能。
🫛 枝豆(生食用)
大豆畑の一部を早採りすることで夏場の生食タンパクとして活用。
🫘 いんげん豆・黒豆
黒豆は冬の保存食として優秀。正月料理にも活用可能。
5. 高級サラダ量産計画 — 毎日フレンチ・ホテル級を365日
目標: 高級フレンチ・ホテルビュッフェ級のサラダを自宅で毎朝
単なる「レタスをちぎったもの」ではなく、12〜15種類の葉野菜を組み合わせたミックスグリーンを目指す。 フレンチレストランでは「メスクラン(Mesclun)」と呼ばれる南仏発祥の若葉ミックスがベース。 苦味・辛味・甘味・香りを組み合わせた、見た目も美しいサラダを水耕栽培で年365日途切れずに供給する。
🌿 栽培品種リスト — フレンチ・ホテル級の15品種
| 品種名 | 収穫日数 | 風味・特徴 | 役割 |
|---|---|---|---|
| バターヘッドレタス | 35〜40日 | 甘み・柔らかさ・フレンチ定番 | ベース |
| ロメインレタス | 40〜50日 | シャキシャキ食感、セザールサラダ | ベース |
| グリーンオークリーフ | 30〜35日 | まろやか・やや甘い | ベース |
| レッドオークリーフ | 30〜35日 | 赤〜緑グラデーション、見た目◎ | 彩り |
| マーシュ / コーンサラダ | 45〜60日 | ナッツ香り・極繊細、フレンチ最高級 | 高級 |
| ルッコラ (ロケット) | 25〜30日 | ゴマ香り・ピリ辛、イタリアン必須 | アクセント |
| フリゼ(チコリ) | 40〜50日 | 苦み・カール状の見た目、ビストロ定番 | 高級 |
| ラディッキオ | 60〜70日 | 赤紫色・苦み、イタリア最高級 | 彩り |
| ウォータークレス | 30〜40日 | 辛味・清涼感、英国王室御用達 | アクセント |
| ベビースピナッチ | 25〜30日 | 鉄分豊富、ホテルビュッフェ定番 | ベース |
| チャービル | 30〜35日 | アニス香り、フランス4大ハーブ | ハーブ |
| タラゴン | 多年草 | フレンチタラゴン、最高級の香り | ハーブ |
| ナスタチウム(食用花) | 50〜60日 | 花びら食用、ホテル料理の彩り | 食用花 |
| ミニトマト(アイコ等) | 定植後60日〜 | 甘み・酸味、サラダの主役 | 主役 |
| ラディッシュ(二十日大根) | 20〜25日 | シャキシャキ・辛味、最速収穫 | アクセント |
🔬 水耕栽培システム設計 — NFT方式で毎日収穫を実現
NFT(薄膜水耕)方式を基本採用。パイプ(塩ビ管φ75〜100mm)に一定量の養液を流し続けることで、 根に酸素と栄養を同時供給。レタス類との相性が最も良く、家庭での管理が容易。
📐 毎日1回収穫するための株数計算
(播種→収穫)
(毎日1株収穫の場合)
(1日1株収穫ペース)
仕組み: 「毎週7株を育苗スポンジに種まき → 10〜14日で定植 → 25〜30日で収穫」を永遠にループ。 6品種を並行栽培すれば毎日異なる組み合わせが楽しめる。 1日あたりの収穫は1〜2株(約100〜200g)で、 ルッコラ・チャービル等の薬味系は週ごとにカットハーベスト(外葉だけ採る)でさらに効率的。
🧽 年間スポンジ(育苗資材)の必要数
計算式
推奨育苗資材(3種類)
📐 スペース別プラン — 3パターン
- • 収穫ペース: 1〜2日に1株
- • 1日サラダ量: 約80〜100g
- • 適合: ワンルーム・賃貸ベランダ
- • 栽培品種: 3〜4種
- • LED消費電力: 20〜30W
- • 収穫ペース: 毎日1〜2株
- • 1日サラダ量: 約150〜200g(目標達成)
- • 適合: 一軒家の一部屋 or 広めベランダ
- • 栽培品種: 6〜8種(多品種混合◎)
- • LED消費電力: 50〜80W
- • 収穫ペース: 毎日4〜5株
- • 1日サラダ量: 400〜500g(余剰あり)
- • 適合: 専用部屋・温室・ガレージ
- • 栽培品種: 12〜15種全品種栽培可
- • LED消費電力: 150〜200W
🔄 週次ローテーション — 永遠に回るサイクルの設計
「いつ何を種まきして、いつ定植して、いつ収穫するか」を固定パターン化することで、 考えずに動けるようになる。下記はスタンダードプラン(70ポット)の6品種ローテーション例。
| グループ | 品種 | ポット数 | 種まき→定植 | 定植→収穫 | 週あたり種まき |
|---|---|---|---|---|---|
| A | バターヘッドレタス | 14 | 10〜14日 | 25〜30日 | 2粒(毎週) |
| B | グリーン・レッドオークリーフ | 14 | 10〜14日 | 20〜25日 | 2粒(毎週) |
| C | ルッコラ(カット収穫) | 12 | 7〜10日 | 20〜25日 | 2粒(隔週更新) |
| D | ベビースピナッチ | 12 | 10〜14日 | 20〜25日 | 2粒(毎週) |
| E | マーシュ / フリゼ | 10 | 14〜21日 | 30〜40日 | 1粒(毎週) |
| F | チャービル・ウォータークレス | 8 | 7〜10日 | 25〜30日 | 1粒(毎週) |
📅 月別サラダ管理カレンダー(水耕+土栽培 統合版)
🍅 ミニトマト年間循環計画 — 赤・黄・橙の3色を365日
ミニトマトはサラダの主役食材。1日5〜8個(50g)を毎日確保するには年間約18kgの生産が必要。 屋外夏株(5〜10月)× 室内冬越し株(10〜4月)の2系統ローテーションで年間循環を実現する。
🌞 夏系統(第1世代)
- • 2月中旬: 室内で育苗開始(LED照射)
- • 5月上旬: 屋外定植(霜が終わり次第)
- • 7〜10月: 収穫最盛期(1株300〜500g/月)
- • 3株 × 3色 = アイコ(赤)/ イエローアイコ(黄)/ オレンジチェリー
- • 10月下旬: 霜が降る前に室内へ移動 or 撤去
❄️ 冬系統(第2世代)
- • 8月中旬: 室内用の種まき開始
- • 9月下旬: 室内大型プランターへ定植
- • 11月〜翌4月: LED照射で室内栽培継続
- • 収穫量: 夏の30〜50%程度(光量不足のため)
- • 1株あたり: 月150〜200g(冬季)
🔄 ミニトマト年間生産ループ
| 系統 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 夏株 | — | 育苗 | 育苗 | 準備 | 定植 | 収穫 | 最盛 | 最盛 | 収穫 | 撤去 | — | — |
| 冬株 | 室内 | 室内 | 室内 | 室内 | — | — | — | 育苗 | 定植 | 室内 | 室内 | 室内 |
🌱 2〜3年後: 完全自立サイクル — 自家採種でコスト0へ
🌿 自家採種が可能な品種(固定種)
- ✓ルッコラ — 簡単。花を咲かせて種を取るだけ。次世代も同じ風味
- ✓マーシュ — 固定種が多い。こぼれ種で自然に増える品種あり
- ✓バターヘッドレタス(固定種) — 種取り用株を1〜2株残す
- ✓チャービル — こぼれ種で自然繁殖。一度植えれば毎年自生
- ✓ウォータークレス — 多年草。株分けで無限に増やせる
- ✓ナスタチウム — 零れ種で翌年も自然発芽
⚠️ 注意:F1種は採種できない
3年間ループの仕組み
- • 1年目: 市販種で全品種栽培。秋に固定種から採種
- • 2年目: 自家採種分 + 補充購入で並行運営
- • 3年目以降: ルッコラ・マーシュ・クレソン等は完全自立
- • 毎年少量は市販種を更新して品質維持
🥗 高級サラダ量産計画 まとめ
NFTシステム1.5㎡(スタンダードプラン)+ ミニトマト冬夏2系統ローテーションで、 毎日200gのフレンチ・ホテル級サラダが自宅で実現する。 週7株の種まきを習慣化し、3年後には固定種の自家採種で種代コスト0を目指す。
6. 副菜・ビタミン野菜
主要ビタミン野菜 一覧
| 野菜 | 1日量 | 年間量 | 必要面積 | 主な栄養素 |
|---|---|---|---|---|
| 🍅 トマト | 200g | 73kg | 約3㎡ | ビタミンC・リコピン・A |
| 🌿 ほうれん草 | 100g | 37kg | 約2㎡ | 鉄・ビタミンK・葉酸 |
| 🥕 にんじん | 100g | 37kg | 約2㎡ | βカロテン・ビタミンA |
| 🧅 玉ねぎ | 50g | 18kg | 約1㎡ | 硫化アリル・ビタミンC |
| 🥦 ブロッコリー | 80g | 29kg | 約2㎡ | ビタミンC・K・葉酸 |
7. 脂質源(ゴマ・ひまわり・現実的代案)
⚠️ 脂質の自給は最も難しい課題。卵・乳製品から32gを確保できるが、残り〜28gが課題。 ゴマ・ひまわりで補助しつつ、食用油の最低限外部調達を現実的選択肢として提示。
🌿 ゴマ
- • 1日: 30g → 脂質14g
- • 年間: 11kg
- • 必要面積: 約1㎡
- • 播種: 5〜6月 / 収穫: 9月
- • 収量: 1㎡で約0.5〜1kg
🌻 ひまわり(種)
- • 1日: 20g → 脂質9g
- • 年間: 7kg
- • 必要面積: 約1㎡
- • 播種: 4〜5月 / 収穫: 8月
- • 観賞兼用で効率的
🍶 現実的代案
- • 食用油: 1本/月程度を外部調達
- • アボカド: 鉢植えで少量栽培
- • 落花生: 1〜2㎡で年間2〜3kg
- • えごま: 国産オメガ3の補助
8. 月別栽培カレンダー(年間スケジュール)
📍 関東〜関西標準(東北・北海道は1〜2ヶ月遅らせて調整)
| 作物 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 🥔 じゃがいも春 | — | — | 種 | 種 | 生 | 生 | 収 | — | — | — | — | — |
| 🥔 じゃがいも秋 | — | — | — | — | — | — | — | 種 | 生 | 生 | 収 | — |
| 🍠 さつまいも | — | — | — | — | 種 | 生 | 生 | 生 | 収 | 収 | 貯 | 貯 |
| 🫘 大豆 | — | — | — | — | 種 | 生 | 生 | 生 | 収 | 乾 | 貯 | 貯 |
| 🍅 トマト | — | 苗 | 苗 | 定 | 生 | 収 | 収 | 収 | 収 | — | — | — |
| 🌿 ほうれん草 | 収 | 収 | 種 | 生 | 収 | — | — | 種 | 生 | 収 | 収 | 収 |
| 🥕 にんじん | — | — | 種 | 生 | 生 | 収 | — | 種 | 生 | 収 | 収 | — |
| 🧅 玉ねぎ | 生 | 生 | 生 | 生 | 収 | 貯 | 貯 | 貯 | 苗 | 苗 | 定 | 生 |
| 🥦 ブロッコリー | — | — | — | — | — | — | 苗 | 定 | 生 | 収 | 収 | 収 |
| 🥗 サラダ水耕 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 🌻 ゴマ | — | — | — | — | 種 | 生 | 生 | 生 | 収 | 乾 | — | — |
| 🌻 ひまわり | — | — | — | 種 | 生 | 生 | 生 | 収 | — | — | — | — |
- ▸ 水耕サラダ管理・収穫
- ▸ 土づくり・堆肥仕込み
- ▸ 玉ねぎ越冬管理
- ▸ ほうれん草・小松菜収穫
- ▸ 種の発注・計画確認
- ▸ じゃがいも春作 植付(3月中〜下旬)
- ▸ トマト苗づくり開始(室内)
- ▸ にんじん播種(3月下旬)
- ▸ ほうれん草春播き
- ▸ ブロッコリー苗立て(4月)
- ▸ さつまいも植付(5月中旬)
- ▸ 大豆・ゴマ播種(5〜6月)
- ▸ トマト定植(5月中旬)
- ▸ ひまわり播種(4〜5月)
- ▸ 玉ねぎ収穫・乾燥(5〜6月)
- ▸ じゃがいも春作 収穫(6〜7月)
- ▸ トマト最盛期
- ▸ にんじん収穫・ひまわり収穫
- ▸ じゃがいも秋作 植付(8月上旬)
- ▸ 枝豆収穫(7〜9月)
- ▸ ゴマ収穫(9月)
- ▸ さつまいも収穫(9〜10月)
- ▸ 大豆収穫・乾燥(9〜10月)
- ▸ じゃがいも秋作 収穫(11月)
- ▸ ブロッコリー定植(8〜9月)
- ▸ にんじん秋播き(8〜9月)
- ▸ 玉ねぎ苗づくり(9〜10月)
- ▸ じゃがいも秋作 収穫・貯蔵
- ▸ ブロッコリー・にんじん収穫
- ▸ ほうれん草・小松菜播種
- ▸ 大豆・ゴマ貯蔵管理
- ▸ 翌年の計画・種の選定
9. 必要スペース計算(㎡単位)
総必要スペース一覧
| カテゴリ | 作物 | 面積 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 炭水化物 | じゃがいも(春秋2作) | 8㎡ | 春4㎡+秋4㎡、同面積輪作可 |
| 炭水化物 | さつまいも | 5㎡ | つる性なので縦スペース活用可 |
| タンパク質 | 大豆・枝豆・黒豆 | 5㎡ | 大豆4㎡+その他1㎡ |
| サラダ | 水耕+土栽培ローテ | 4㎡ | 水耕2㎡(室内)+土2㎡ |
| ビタミン | トマト | 3㎡ | 15〜20株、支柱栽培 |
| ビタミン | ほうれん草・小松菜 | 2㎡ | 通年リレー栽培 |
| ビタミン | にんじん・玉ねぎ・ブロッコリー | 5㎡ | 2+1+2㎡ |
| 脂質 | ゴマ・ひまわり | 3㎡ | 補助的(完全自給は困難) |
| 合計 | 35㎡ | (輪作込み実質31〜35㎡) | |
💡 スペース節約のコツ
- • 春じゃがの後に秋野菜を植える(同面積輪作)
- • トマト・さつまいもは縦(支柱・ネット)活用
- • 室内水耕で床面積0の壁面栽培も可
- • コンテナ+プランターで屋上・ベランダ活用
📏 35㎡のイメージ
- • 6畳の部屋 × 2室 = 約20㎡(水耕込み)
- • 庭スペース: 5m × 7m = 35㎡
- • 標準的な一戸建ての庭で十分な面積
- • マンション: ベランダ+屋上借用が必要
11. 現実チェック・課題と対策
総合難易度評価
理論上は実現可能。ただし毎日2〜3時間の農作業と
相応の初期投資(設備・種苗)が必要。
脂質の完全自給のみ現実困難(Cランク)
- ✓ 同じ作物を複数箇所に分散して植える
- ✓ 連作障害を避けた輪作計画を立てる
- ✓ 有機農薬・コンパニオンプランツを活用
- ✓ 保険として乾燥食品の備蓄(最低3ヶ月分)
- ✓ 食用油(サラダ油・オリーブ油)は外部調達
- ✓ ゴマ・ひまわりは補助食材として活用
- ✓ 卵・チーズからの動物性脂質を主軸に
- ✓ えごまオイルで必須脂肪酸(オメガ3)を補充
- ✓ 室内水耕栽培で12月〜2月もサラダ確保
- ✓ ほうれん草・小松菜は霜除けで屋外越冬可
- ✓ 秋収穫のにんじん・玉ねぎを貯蔵活用
- ✓ 大豆・乾燥豆を煮て栄養補完
- ✓ マルチング(敷き藁)で雑草管理を省力化
- ✓ 自動給水システム(タイマー式)の導入
- ✓ 水耕栽培は管理が比較的楽(日常10分程度)
- ✓ 収穫・加工・貯蔵の作業を週末に集中
- ✓ 毎日サラダ150gでビタミンCは十分確保
- ✓ ほうれん草で鉄分・葉酸を確保
- ✓ 牛乳・チーズでカルシウム・ビタミンD補完
- ✓ ヨウ素は海藻(昆布・のり)で必要なら補完
🔥 サバイバル1年計画 最終評価
卵・牛乳・チーズ + 油のみを外部から調達し、それ以外を全て自分の菜園で賄うことは 35㎡の土地と継続的な労働があれば理論上実現可能です。 ただし1年目は経験不足による収量不足が想定されるため、 最初の年は「80%達成」を目標に、補助食材の備蓄を推奨します。