OSS一覧・比較
フォーク候補となるオープンソース動画編集ソフトの詳細比較
主要OSS比較表
| プロジェクト | 言語 | コード行数 | Claude適性 | 機能レベル | Linux |
|---|---|---|---|---|---|
| LosslessCut | TypeScript | ~3万行 | ★★★★★ | 基本 | ◎ |
| Olive | C++ | ~10万行 | ★★★☆☆ | 高度 | ◎ |
| Shotcut | C++ / QML | ~20万行 | ★★☆☆☆ | プロ級 | ◎ |
| Kdenlive | C++ / Qt | ~50万行 | ★☆☆☆☆ | プロ級 | ◎ |
| OpenShot | Python / C++ | ~15万行 | ★★★☆☆ | 中級 | ◎ |
| Flowblade | Python | ~8万行 | ★★★☆☆ | 中級 | ◎ (Linux専用) |
Claude Code適性の評価基準
重要: Claude Codeでの開発効率は、コードベースの複雑さに大きく左右されます。 以下の基準でOSSを評価しています。
高評価の条件
- ・ TypeScript / JavaScript / Python
- ・ コード行数 10万行以下
- ・ モジュラーな設計
- ・ 明確なAPI境界
- ・ 良好なドキュメント
- ・ 単一の責務を持つファイル
低評価の条件
- ・ C++ のテンプレートメタプログラミング
- ・ マクロ多用のレガシーコード
- ・ 密結合のモノリシック設計
- ・ 複雑な依存関係(KDE, Qt全体など)
- ・ ドキュメント不足
- ・ 1ファイル数千行のコード
各OSSの概要
LosslessCut
推奨FFmpegのGUIラッパー。ロスレス編集に特化したシンプルな設計。 Electron + TypeScriptで構築されており、Claude Codeで最も扱いやすい。
Electron TypeScript FFmpeg React
詳細を見る →Olive Video Editor
検討可モダンなノードベースのコンポジター。C++だが比較的新しい設計。 アルファ版のため不安定だが、アーキテクチャは参考になる。
C++ Qt FFmpeg OpenGL
詳細を見る →Shotcut
困難MLT Frameworkベースの成熟したエディター。機能は豊富だが、 MLTとの密結合がClaude Codeでの開発を難しくする。
C++ Qt / QML MLT
詳細を見る →Kdenlive
非推奨KDEプロジェクトの一部。機能は最も豊富だが、KDE Frameworksへの 依存が大きく、コードベースが膨大でClaude Codeには不向き。
C++ Qt KDE Frameworks MLT
詳細を見る →結論
Claude Codeでバイブコーディングするなら、LosslessCut一択。 TypeScriptで書かれたシンプルなコードベースは、AIが全体を把握でき、 効率的に機能追加・改修が可能です。より高度な機能が必要な場合は、 LosslessCutをベースに段階的に拡張していくアプローチを推奨します。