さとまたwiki

US Sector Analysis

GICS: 公益事業

公益(電力・ガス)

S&P500の約2.5%

AIデータセンター電力需要金利原子力

現状(2026年8月時点)

☀️晴れ

データセンター向けの電力需要が急増し、長年横ばいだった電力販売量が伸びに転じた。原子力を持つ会社に資金が集まっている。

来期(次の1年)

☀️晴れ

データセンターとの長期供給契約が続々と締結されている。設備投資は増えるが、料金に転嫁できる仕組みがある。

2036年(10年後)

☀️晴れ

AIの計算需要は最終的に電力消費として現れる。EVの普及も加われば、電力は「人口が減っても需要が増える」数少ない分野。地味だが、AI関連と呼ばれるものの中で最も確実性が高い受益者と言える。

いまの株価水準

天気(事業環境)とは別の軸です。良いセクターでも株価が高すぎることはあるので、2つを分けて見ます。 掲載銘柄4社を時価総額で加重平均した値(2026-08-11 時点)。

21.0倍

このセクターのPER

0.76倍

市場平均比 → やや割安

41%

52週レンジ内 → やや安い

2.65%

配当利回り

事業環境 ☀️晴れ × 株価 やや割安

事業環境が良く、株価はまだ市場平均より低い

市場がこの業界の追い風をまだ十分に織り込んでいない可能性があります。ただし「安い理由」が別にあることも多いので、なぜ安いのかを本文で確かめてください。

比較対象は Vanguard S&P 500 ETF(PER 27.84倍)。 このセクターのPER 21.0倍 ÷ 27.84倍 = 0.76倍

PBRは2.71倍

PERは時価総額で加重平均し、赤字銘柄と200倍を超える極端な値は除外しています。 これは割安・割高の目安であって、買い時・売り時の判断ではありません。 株価水準が低いことには必ず理由があり、その理由はこのページの本文に書いてあります。

このセクターの仕組み

何で儲けているのか

電気とガスを家庭・企業に届ける。地域独占が認められる代わりに料金が規制される、最も景気に左右されない業態。

利益が動く引き金

規制当局が認める料金と、金利。多額の借金で設備を作るため、金利が上がると利払いが重くなる。

代表銘柄 4社

数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)。時価総額はドル建て。

銘柄株価時価総額PERPBR配当
NEE ネクステラ・エナジー$84.7$176.7B19.03.092.94%
SO サザン$91.34$105.1B22.02.663.28%
DUK デューク・エナジー$121.19$94.5B18.31.763.48%
CEG コンステレーション・エナジー$270.43$95.8B26.43.000.63%

セクターごと買う場合のETF

XLU State Street Utilities Select Sector SPDR ETF

価格 $43.13 経費率 0.08% 純資産 $23.1B PER 19.6倍

米国上場のためドルで購入する。分配金は米国で10%源泉徴収され、取り戻すには外国税額控除の確定申告が必要。 NEXT FUNDSには米国のセクター別ETFが無いため、円のまま買える代替は存在しない。 → 東証で買うか米国上場で買うかの比較

判定と株価水準の推移

更新するたびに1行増えます。過去の判定は書き換えませんので、 「あのとき何と言っていたか」と「そのあとどうなったか」を後から確かめられます。 現在は初回の記録のみです。次回の更新から比較が出ます。

記録日現状来期2036年PER株価水準
2026-08-11☀️晴れ☀️晴れ☀️晴れ21.0やや割安

記録は data/toushi/history/ に日付ごとのファイルとして保存されます。同じ日付のファイルは上書きされません。

この判定の位置づけ

天気は5段階の区分であって順位ではありません。同じ「晴れ」の中に優劣はつけていないので、 何位かではなく、どのグループに入ったかで見てください。

☀️ 晴れ 3 ◀ ここ
🌤️ 薄日 5
☁️ 曇り 3
🌦️ 小雨 0
🌧️ 0

公益(電力・ガス) は、2036年を「☀️晴れ」と判定した 3セクターのうちの1つです。

同じ判定になったセクター(理由はセクターごとに違います)

→ 米国の全11セクターを一覧で見る

⚠️ 投資助言ではありません

天気の判定は本サイト独自の見解です。個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。