GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
日本の公的年金の積立金
運用資産額
約320.4兆円
基準日
2026年6月末(2026年度第1四半期末)
配分(公式の区分のまま)
国内債券25.59/外国債券24.6/国内株式24.48/外国株式25.33
この金が負っている義務
毎月、年金を払う義務がある。だから値動きの小さい資産を一定量持たないと、下げた年に払うために安値で売ることになる
4資産をきっちり25%ずつ。世界最大級の運用額でありながら、配分ルールは16本の中で最も単純です。第5期中期目標期間(2025年度〜)でも目標比率25%は据え置かれ、変わったのは乖離許容幅のほうで、全資産でタイト化されました(国内債券±7%→±6%など)。配分を凝らないことを、毎期あらためて選び直している基金です。
個人が真似できるか
配分そのものは個人でも真似できます。ただしGPIFが債券を50%持つ理由は「支払日があるから」であって、期待収益を最大化したいからではありません。取り崩しの予定が無い個人がこれを真似すると、目的の無い保険料を払い続けることになります。
実績(2026年6月末):国内債券819,976億円(25.59%)、外国債券787,980億円(24.60%)、国内株式784,321億円(24.48%)、外国株式811,454億円(25.33%)/目標:資産構成割合 国内債券25%、外国債券25%、国内株式25%、外国株式25%