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ホテル・旅館

インバウンド為替人手不足アジア中間層

現状(2026年8月時点)

☀️晴れ

訪日客の急増と国内旅行需要の回復で延べ宿泊者数は過去最高水準。海外ブランドのホテル新規開業も相次いだ。

来期(次の1年)

☀️晴れ

インバウンド需要の伸長と旅行ニーズの多様化が追い風。一方で人手不足とコスト高が懸念材料。

2036年(10年後)

🌤️薄日

日本の人口は減るが、この産業の客は世界人口。アジアの中間層が増え続ける限り需要は伸びる。日本の少子化が直撃しない数少ない内需産業。ただしリスクは為替(円高になれば割安感が消える)と、人手不足による「部屋はあるのに開けられない」状態。

天気の判定は本サイト独自のもので、帝国データバンクの判定ではありません。

いまの株価水準

天気(事業環境)とは別の軸です。良い業界でも株価が高すぎることはあるので、2つを分けて見ます。 掲載銘柄3社を時価総額で加重平均した値(2026-08-11 時点)。

17.4倍

この業界のPER

0.98倍

市場平均比 → 市場並み

62%

52週レンジ内 → 中位

1.12%

配当利回り

事業環境 🌤️薄日 × 株価 市場並み

事業環境も株価水準も中間

極端な歪みは見当たりません。個別企業の差のほうが業界全体の傾向より大きく出る場面です。

比較対象は NEXT FUNDS TOPIX Exchange Traded Fund(PER 17.77倍)。 この業界のPER 17.4倍 ÷ 17.77倍 = 0.98倍

PBRは2.54倍

PERは時価総額で加重平均し、赤字銘柄と200倍を超える極端な値は除外しています。 これは割安・割高の目安であって、買い時・売り時の判断ではありません。 株価水準が低いことには必ず理由があり、その理由はこのページの本文に書いてあります。

この業界の仕組み

何で儲けているのか

客室を1泊単位で売る。部屋数は固定なので、稼働率×客室単価(ADR)が売上の全て。空室は在庫として保存できない。

利益が動く引き金

訪日客数と円安。円が安いほど外国人には割安になり、単価を上げても埋まる。

AIはこの業界にどう効くか

AIとほぼ無関係 2040年の需要 ↗ 増える

客が世界人口なので日本の人口減が直撃しない。アジアの中間層が増える限り需要は伸びる。ボトルネックは人手。

→ コラム「2040年の未来から逆算する投資」で全業界を比較する

代表銘柄 3社

数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)。 平均PER 18.3倍 / 平均PBR 2.70倍 / 平均配当利回り 1.01%(単純平均・参考値)

銘柄株価時価総額PERPBR配当
9616 共立メンテナンス3,395円3,087億円16.52.121.35%
9722 藤田観光2,349円1,408億円11.03.560.89%
9708 帝国ホテル995円1,177億円27.52.410.80%

業界ごと買う場合のETF

1626 情報通信・サービスその他(TOPIX-17)上場投信

最低投資額 47,500円(1口) 信託報酬 0.352% 純資産 65.0 億円 分配金利回り 1.13%

※ このETFの構成銘柄の分析はまだ作成していません。1つのETFに複数の業界が入っている場合もあるため、中身は必ず確認してください。

判定と株価水準の推移

更新するたびに1行増えます。過去の判定は書き換えませんので、 「あのとき何と言っていたか」と「そのあとどうなったか」を後から確かめられます。 現在は初回の記録のみです。次回の更新から比較が出ます。

記録日現状来期2036年PER株価水準
2026-08-11☀️晴れ☀️晴れ🌤️薄日17.4市場並み

記録は data/toushi/history/ に日付ごとのファイルとして保存されます。同じ日付のファイルは上書きされません。

この判定の位置づけ

天気は5段階の区分であって順位ではありません。同じ「薄日」の中に優劣はつけていないので、 何位かではなく、どのグループに入ったかで見てください。

☀️ 晴れ 1
🌤️ 薄日 5 ◀ ここ
☁️ 曇り 13
🌦️ 小雨 1
🌧️ 1

ホテル・旅館 は、2036年を「🌤️薄日」と判定した 5業界のうちの1つです。

同じ判定になった業界(理由は業界ごとに違います)

→ 日本の全21業界を一覧で見る

⚠️ 投資助言ではありません

天気の判定は本サイト独自の見解です。個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。