USA / Industry — Information Technology Services
ITサービス・コンサル
掲載2社の時価総額合計 $331.7B / 属するセクター: 情報技術
現状(2026年8月時点)
☁️曇りAI導入コンサルの需要は強いが、従来の運用受託は自動化で単価が下がっている。全体では横ばい。
来期(次の1年)
☁️曇りAI案件が既存案件の縮小を埋められるかどうか。人を増やさずに売上を伸ばす方法を持てるかが分かれ目。
2036年(10年後)
🌦️小雨日本のSIerと同じ問題を抱える。需要は増えるのに、売上の単位である「人の時間」をAIが削る。米国はレイオフが速い分だけ調整も速いが、構造的な逆風であることは変わらない。
いまの株価水準
天気(事業環境)とは別の軸です。良い業種でも株価が高すぎることはあるので、2つを分けて見ます。 掲載銘柄2社を時価総額で加重平均した値(2026-08-11 時点)。
18.8倍
この業種のPER
0.67倍
市場平均比 → 割安圏
30%
52週レンジ内 → やや安い
3.13%
配当利回り
安いが、安いのには理由がある
構造的な逆風を市場が織り込んで安くなっている状態です。数字の割安さだけで判断すると、業績がさらに落ちて「割安でもなかった」ということが起きます。転換が進んでいるかを確認するのが先です。
比較対象は Vanguard S&P 500 ETF(PER 27.84倍)。 この業種のPER 18.8倍 ÷ 27.84倍 = 0.67倍。
PBRは5.46倍
PERは時価総額で加重平均し、赤字銘柄と200倍を超える極端な値は除外しています。 これは割安・割高の目安であって、買い時・売り時の判断ではありません。 株価水準が低いことには必ず理由があり、その理由はこのページの本文に書いてあります。
この業種の仕組み
何で儲けているのか
企業のシステム構築と運用を請け負う。日本のSIerと同じ業態で、人月(技術者×時間)が売上の単位。
利益が動く引き金
技術者の人数と単価。AI導入の相談は増えているが、同時にAIが作業時間を削る。
この業種の銘柄 2社
業種の割り当ては Yahoo Finance の分類(2026-08-11 取得)をそのまま使用。指標は実測値。
| 銘柄 | 株価 | 時価総額 | PER | PBR | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|
| IBM International Business Machines Corporation | $236.31 | $222.6B | 21.0 | 6.46 | 2.85% |
| ACN Accenture plc | $178.25 | $109.1B | 14.2 | 3.42 | 3.71% |
同じ「情報技術」セクターの他の業種
GICSのセクターは大きすぎるので、同じセクターでも業種が違えば結論が変わります。実際、ここで判定も分かれています。
判定と株価水準の推移
更新するたびに1行増えます。過去の判定は書き換えませんので、 「あのとき何と言っていたか」と「そのあとどうなったか」を後から確かめられます。 現在は初回の記録のみです。次回の更新から比較が出ます。
| 記録日 | 現状 | 来期 | 2036年 | PER | 株価水準 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-11 | ☁️曇り | ☁️曇り | 🌦️小雨 | 18.8 | 割安圏 |
記録は data/toushi/history/ に日付ごとのファイルとして保存されます。同じ日付のファイルは上書きされません。
この判定の位置づけ
天気は5段階の区分であって順位ではありません。同じ「小雨」の中に優劣はつけていないので、 何位かではなく、どのグループに入ったかで見てください。
ITサービス・コンサル は、2036年を「🌦️小雨」と判定した 1業種のうちの1つです。
→ 米国の全36業種を一覧で見る⚠️ 投資助言ではありません
天気の判定は本サイト独自の見解です。個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。