USA / Industry — Medical Devices
医療機器
掲載4社の時価総額合計 $508.2B / 属するセクター: ヘルスケア
現状(2026年8月時点)
🌤️薄日コロナで延期されていた手術が戻り、件数が回復。ロボット手術の普及が単価を押し上げている。
来期(次の1年)
🌤️薄日手術件数の増加が続く見通し。肥満症治療薬の普及で一部の手術が減るという懸念は出ているが、影響は限定的とみられる。
2036年(10年後)
☀️晴れ高齢化で手術件数は増え続ける。装置を入れた後の消耗品で稼ぐ構造は解約されにくく、AIによる代替も起きにくい。地味だが崩れにくい業種。
いまの株価水準
天気(事業環境)とは別の軸です。良い業種でも株価が高すぎることはあるので、2つを分けて見ます。 掲載銘柄4社を時価総額で加重平均した値(2026-08-11 時点)。
30.7倍
この業種のPER
1.10倍
市場平均比 → 市場並み
45%
52週レンジ内 → 中位
2.20%
配当利回り
事業環境も株価水準も中間
極端な歪みは見当たりません。個別企業の差のほうが業界全体の傾向より大きく出る場面です。
比較対象は Vanguard S&P 500 ETF(PER 27.84倍)。 この業種のPER 30.7倍 ÷ 27.84倍 = 1.10倍。
PBRは3.81倍
PERは時価総額で加重平均し、赤字銘柄と200倍を超える極端な値は除外しています。 これは割安・割高の目安であって、買い時・売り時の判断ではありません。 株価水準が低いことには必ず理由があり、その理由はこのページの本文に書いてあります。
この業種の仕組み
何で儲けているのか
ペースメーカー、内視鏡、人工関節、手術支援ロボットなど。一度病院に導入されると使い続けられ、消耗品で継続的に稼ぐ。
利益が動く引き金
手術件数。景気ではなく人口構成と病院の設備投資で決まる。
この業種の銘柄 4社
業種の割り当ては Yahoo Finance の分類(2026-08-11 取得)をそのまま使用。指標は実測値。
| 銘柄 | 株価 | 時価総額 | PER | PBR | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|
| ABT Abbott Laboratories | $108.62 | $188.0B | 35.2 | 3.68 | 2.34% |
| SYK Stryker Corporation | $345.81 | $132.6B | 35.8 | 5.77 | 1.04% |
| MDT Medtronic plc | $89.41 | $114.4B | 24.0 | 2.31 | 3.30% |
| BSX Boston Scientific Corporation | $50.46 | $73.1B | 20.4 | 2.93 | — |
同じ「ヘルスケア」セクターの他の業種
GICSのセクターは大きすぎるので、同じセクターでも業種が違えば結論が変わります。実際、ここで判定も分かれています。
判定と株価水準の推移
更新するたびに1行増えます。過去の判定は書き換えませんので、 「あのとき何と言っていたか」と「そのあとどうなったか」を後から確かめられます。 現在は初回の記録のみです。次回の更新から比較が出ます。
| 記録日 | 現状 | 来期 | 2036年 | PER | 株価水準 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-11 | 🌤️薄日 | 🌤️薄日 | ☀️晴れ | 30.7 | 市場並み |
記録は data/toushi/history/ に日付ごとのファイルとして保存されます。同じ日付のファイルは上書きされません。
この判定の位置づけ
天気は5段階の区分であって順位ではありません。同じ「晴れ」の中に優劣はつけていないので、 何位かではなく、どのグループに入ったかで見てください。
医療機器 は、2036年を「☀️晴れ」と判定した 7業種のうちの1つです。
同じ判定になった業種(理由は業種ごとに違います)
→ 米国の全36業種を一覧で見る⚠️ 投資助言ではありません
天気の判定は本サイト独自の見解です。個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。