USA / Industry — Diagnostics & Research
検査・研究用機器
掲載2社の時価総額合計 $368.9B / 属するセクター: ヘルスケア
現状(2026年8月時点)
☁️曇りコロナ関連の特需が剥落し、中国の研究需要も弱い。在庫調整が長引いている。
来期(次の1年)
☁️曇り製薬会社の研究費が回復するかどうか待ち。バイオ企業の資金調達環境の改善が前提になる。
2036年(10年後)
🌤️薄日AI創薬が進むほど、仮説を検証する実験の回数はむしろ増える。AIは実験を不要にするのではなく、試す候補を増やす。研究の裏方は静かに恩恵を受ける立場。
いまの株価水準
天気(事業環境)とは別の軸です。良い業種でも株価が高すぎることはあるので、2つを分けて見ます。 掲載銘柄2社を時価総額で加重平均した値(2026-08-11 時点)。
34.3倍
この業種のPER
1.23倍
市場平均比 → やや割高
71%
52週レンジ内 → やや高い
0.50%
配当利回り
事業環境の良さは、すでに株価に入っている
追い風は本物でも、その期待ぶんの値段がすでに付いています。ここから上がるには「期待を上回る結果」が必要で、期待どおりでは株価が動かないこともあります。
比較対象は Vanguard S&P 500 ETF(PER 27.84倍)。 この業種のPER 34.3倍 ÷ 27.84倍 = 1.23倍。
PBRは3.65倍
PERは時価総額で加重平均し、赤字銘柄と200倍を超える極端な値は除外しています。 これは割安・割高の目安であって、買い時・売り時の判断ではありません。 株価水準が低いことには必ず理由があり、その理由はこのページの本文に書いてあります。
この業種の仕組み
何で儲けているのか
製薬会社や研究機関に、実験器具・試薬・分析装置を売る。研究が続く限り消耗品が売れ続ける。
利益が動く引き金
製薬会社の研究開発予算とバイオ企業の資金調達。研究費が絞られると真っ先に削られる。
この業種の銘柄 2社
業種の割り当ては Yahoo Finance の分類(2026-08-11 取得)をそのまま使用。指標は実測値。
| 銘柄 | 株価 | 時価総額 | PER | PBR | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|
| TMO Thermo Fisher Scientific Inc. | $599.69 | $221.7B | 32.3 | 4.21 | 0.32% |
| DHR Danaher Corporation | $209.37 | $147.2B | 37.3 | 2.80 | 0.78% |
同じ「ヘルスケア」セクターの他の業種
GICSのセクターは大きすぎるので、同じセクターでも業種が違えば結論が変わります。実際、ここで判定も分かれています。
判定と株価水準の推移
更新するたびに1行増えます。過去の判定は書き換えませんので、 「あのとき何と言っていたか」と「そのあとどうなったか」を後から確かめられます。 現在は初回の記録のみです。次回の更新から比較が出ます。
| 記録日 | 現状 | 来期 | 2036年 | PER | 株価水準 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-11 | ☁️曇り | ☁️曇り | 🌤️薄日 | 34.3 | やや割高 |
記録は data/toushi/history/ に日付ごとのファイルとして保存されます。同じ日付のファイルは上書きされません。
この判定の位置づけ
天気は5段階の区分であって順位ではありません。同じ「薄日」の中に優劣はつけていないので、 何位かではなく、どのグループに入ったかで見てください。
検査・研究用機器 は、2036年を「🌤️薄日」と判定した 13業種のうちの1つです。
同じ判定になった業種(理由は業種ごとに違います)
⚠️ 投資助言ではありません
天気の判定は本サイト独自の見解です。個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。