USA / Industry — Discount Stores
ディスカウント・大型小売
掲載4社の時価総額合計 $1415.1B / 属するセクター: 生活必需品
現状(2026年8月時点)
☀️晴れ物価高で消費者が安い店に流れ、シェアが上がっている。ネット注文と店舗受取の組み合わせも機能している。
来期(次の1年)
🌤️薄日客数の増加が続く見込み。ただし関税で仕入れ価格が上がると、安さを維持できるかが問われる。
2036年(10年後)
🌤️薄日人口が増える国で生活必需品を売る商売は、数量が減らない。加えて広告事業(自社サイトの広告枠を売る)という高収益の副業を持ち始めており、利益の質は上がっている。
いまの株価水準
天気(事業環境)とは別の軸です。良い業種でも株価が高すぎることはあるので、2つを分けて見ます。 掲載銘柄4社を時価総額で加重平均した値(2026-08-11 時点)。
40.7倍
この業種のPER
1.46倍
市場平均比 → やや割高
46%
52週レンジ内 → 中位
0.94%
配当利回り
事業環境の良さは、すでに株価に入っている
追い風は本物でも、その期待ぶんの値段がすでに付いています。ここから上がるには「期待を上回る結果」が必要で、期待どおりでは株価が動かないこともあります。
比較対象は Vanguard S&P 500 ETF(PER 27.84倍)。 この業種のPER 40.7倍 ÷ 27.84倍 = 1.46倍。
PBRは13.92倍
PERは時価総額で加重平均し、赤字銘柄と200倍を超える極端な値は除外しています。 これは割安・割高の目安であって、買い時・売り時の判断ではありません。 株価水準が低いことには必ず理由があり、その理由はこのページの本文に書いてあります。
この業種の仕組み
何で儲けているのか
食品と日用品を圧倒的な仕入れ力で安く売る。利益率は数%しかなく、規模だけが武器。
利益が動く引き金
客数と、仕入れ交渉力。物価高のときは「安い店」に客が移るため、むしろ追い風になることがある。
この業種の銘柄 4社
業種の割り当ては Yahoo Finance の分類(2026-08-11 取得)をそのまま使用。指標は実測値。
| 銘柄 | 株価 | 時価総額 | PER | PBR | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|
| WMT Walmart Inc. | $112.66 | $896.6B | 39.7 | 9.51 | 0.89% |
| COST Costco Wholesale Corporation | $952.75 | $422.5B | 47.9 | 25.56 | 0.62% |
| TGT Target Corporation | $152.02 | $69.0B | 20.1 | 4.21 | 3.10% |
| DG Dollar General Corporation | $122.42 | $27.0B | 17.3 | 3.05 | 1.86% |
同じ「生活必需品」セクターの他の業種
GICSのセクターは大きすぎるので、同じセクターでも業種が違えば結論が変わります。実際、ここで判定も分かれています。
判定と株価水準の推移
更新するたびに1行増えます。過去の判定は書き換えませんので、 「あのとき何と言っていたか」と「そのあとどうなったか」を後から確かめられます。 現在は初回の記録のみです。次回の更新から比較が出ます。
| 記録日 | 現状 | 来期 | 2036年 | PER | 株価水準 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-11 | ☀️晴れ | 🌤️薄日 | 🌤️薄日 | 40.7 | やや割高 |
記録は data/toushi/history/ に日付ごとのファイルとして保存されます。同じ日付のファイルは上書きされません。
この判定の位置づけ
天気は5段階の区分であって順位ではありません。同じ「薄日」の中に優劣はつけていないので、 何位かではなく、どのグループに入ったかで見てください。
ディスカウント・大型小売 は、2036年を「🌤️薄日」と判定した 13業種のうちの1つです。
同じ判定になった業種(理由は業種ごとに違います)
⚠️ 投資助言ではありません
天気の判定は本サイト独自の見解です。個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。