Stock Analysis
8001 伊藤忠商事
商社 / 総合商社 ・ 非資源型の代表
資源に頼らず、繊維・食料・生活消費で稼ぐ商社。ファミリーマートを完全子会社化し、消費者に最も近い商社になった。
2,090.5円
株価
146,124億円
時価総額同業7社中2位
16.3倍
PER安い順4/7
2.16倍
PBR
2.10%
配当利回り高い順6/7
14.1%
ROE(自己資本利益率)
6.0%
最終利益率
151,400億円
売上高(直近12ヶ月)
1年の値幅の中で今どこにいるか。高値圏にあること自体は買えない理由にならないが、「安いから買う」という判断をするなら、この位置は確認しておく。
数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)
この会社は何で儲けているのか
収益の柱
- ▸ファミリーマート(コンビニ)
- ▸繊維・アパレル
- ▸食料(生鮮・飼料)
- ▸機械・住生活
他社との違い(強み)
資源市況に左右されにくく、利益のブレが小さい。それを市場が評価しており、PBRは7社で最も高い=最も高く評価されている商社。
買う前に知っておく弱点
評価が高い分、株価に割安感は乏しい。資源高の局面では他の商社に見劣りする。国内消費に依存する部分は人口減の影響を受ける。
同業7社の中での位置
見るべきはPERではなくPBRと、資源/非資源の比率。商社は保有事業の塊なので、PBR1倍割れは「持っている事業の帳簿価値より安い」という意味になる。
この会社が属する業界の10年後
商社の本質は「儲かる事業を買って、儲からなくなったら売る」ことなので、時代が変わっても業態自体は生き残る。10年後の焦点は、脱炭素で価値が落ちる化石燃料権益をどこまで手放し、再エネ・食料・データセンターへ入れ替えられたか。日本の人口減の影響を最も受けにくいセクターのひとつ。
1社に絞りたくないとき — 業界ごと買う選択肢
1629 商社・卸売(TOPIX-17)上場投信
最低2,710円(10口) / 信託報酬0.352% / 純資産509.5 億円
このETFの中身を分析 →⚠️ 投資助言ではありません
個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。指標は取得時点のもので、日々変動します。