Stock Analysis
8002 丸紅
商社 / 総合商社 ・ 食料・電力に強い
穀物と電力に強みを持つ商社。米国の穀物集荷網を持ち、世界の食料流通に食い込んでいる。
4,950円
株価
80,532億円
時価総額同業7社中5位
15.0倍
PER安い順3/7
1.80倍
PBR
2.32%
配当利回り高い順4/7
14.2%
ROE(自己資本利益率)
6.6%
最終利益率
87,113億円
売上高(直近12ヶ月)
1年の値幅の中で今どこにいるか。高値圏にあること自体は買えない理由にならないが、「安いから買う」という判断をするなら、この位置は確認しておく。
数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)
この会社は何で儲けているのか
収益の柱
- ▸穀物・食料(米国流通)
- ▸電力(発電事業)
- ▸アグリ事業(肥料・農業資材)
- ▸航空機リース
他社との違い(強み)
食料と電力という、景気に関係なく必要とされる分野の比率が高い。人口が増える新興国の食料需要を取りに行ける位置にいる。
買う前に知っておく弱点
穀物事業は天候と作柄で利益が振れる。過去に米国穀物子会社で巨額減損を出しており、この分野は当たり外れが大きい。
同業7社の中での位置
見るべきはPERではなくPBRと、資源/非資源の比率。商社は保有事業の塊なので、PBR1倍割れは「持っている事業の帳簿価値より安い」という意味になる。
この会社が属する業界の10年後
商社の本質は「儲かる事業を買って、儲からなくなったら売る」ことなので、時代が変わっても業態自体は生き残る。10年後の焦点は、脱炭素で価値が落ちる化石燃料権益をどこまで手放し、再エネ・食料・データセンターへ入れ替えられたか。日本の人口減の影響を最も受けにくいセクターのひとつ。
1社に絞りたくないとき — 業界ごと買う選択肢
1629 商社・卸売(TOPIX-17)上場投信
最低2,710円(10口) / 信託報酬0.352% / 純資産509.5 億円
このETFの中身を分析 →⚠️ 投資助言ではありません
個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。指標は取得時点のもので、日々変動します。