Stock Analysis
8058 三菱商事
商社 / 総合商社 ・ 最大手・資源型
商社で最大の規模。豪州の原料炭とLNGという世界有数の権益を持ち、そこから入る配当が利益の土台になっている。
4,849円
株価
177,546億円
時価総額同業7社中1位
23.1倍
PER安い順7/7
1.84倍
PBR
2.58%
配当利回り高い順3/7
10.1%
ROE(自己資本利益率)
4.5%
最終利益率
198,783億円
売上高(直近12ヶ月)
1年の値幅の中で今どこにいるか。高値圏にあること自体は買えない理由にならないが、「安いから買う」という判断をするなら、この位置は確認しておく。
数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)
この会社は何で儲けているのか
収益の柱
- ▸原料炭・LNG・銅などの資源権益
- ▸ローソン(コンビニ)
- ▸電力・インフラ
- ▸自動車(アジア)
他社との違い(強み)
資源権益の質と量が突出している。加えてローソンを傘下に持ち、資源と生活消費の両方を持つ点で分散が効いている。
買う前に知っておく弱点
規模が大きい分、資源価格が下がったときの利益の落ち方も大きい。株価は石炭とLNGの市況に引きずられる。
同業7社の中での位置
見るべきはPERではなくPBRと、資源/非資源の比率。商社は保有事業の塊なので、PBR1倍割れは「持っている事業の帳簿価値より安い」という意味になる。
この会社が属する業界の10年後
商社の本質は「儲かる事業を買って、儲からなくなったら売る」ことなので、時代が変わっても業態自体は生き残る。10年後の焦点は、脱炭素で価値が落ちる化石燃料権益をどこまで手放し、再エネ・食料・データセンターへ入れ替えられたか。日本の人口減の影響を最も受けにくいセクターのひとつ。
1社に絞りたくないとき — 業界ごと買う選択肢
1629 商社・卸売(TOPIX-17)上場投信
最低2,710円(10口) / 信託報酬0.352% / 純資産509.5 億円
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個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。指標は取得時点のもので、日々変動します。