Stock Analysis
8015 豊田通商
商社 / 総合商社 ・ トヨタ系・アフリカ
他の6社とは毛色が違う、トヨタグループの商社。自動車部品の調達・物流と、アフリカ市場が2本柱。
7,380円
株価
77,916億円
時価総額同業7社中6位
21.0倍
PER安い順6/7
2.67倍
PBR
1.69%
配当利回り高い順7/7
16.1%
ROE(自己資本利益率)
3.3%
最終利益率
125,382億円
売上高(直近12ヶ月)
1年の値幅の中で今どこにいるか。高値圏にあること自体は買えない理由にならないが、「安いから買う」という判断をするなら、この位置は確認しておく。
数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)
この会社は何で儲けているのか
収益の柱
- ▸自動車部品・生産物流(トヨタ向け)
- ▸アフリカ事業(CFAO)
- ▸金属・電池材料
- ▸再生可能エネルギー
他社との違い(強み)
アフリカで圧倒的な販売網を持つのは日本企業でほぼ同社だけ。人口が増え続ける市場に先に入り込んでいる。
買う前に知っておく弱点
収益がトヨタグループの生産動向に強く連動する。自動車のEV転換や関税の影響を、商社でありながら自動車株のように受ける。
同業7社の中での位置
見るべきはPERではなくPBRと、資源/非資源の比率。商社は保有事業の塊なので、PBR1倍割れは「持っている事業の帳簿価値より安い」という意味になる。
この会社が属する業界の10年後
商社の本質は「儲かる事業を買って、儲からなくなったら売る」ことなので、時代が変わっても業態自体は生き残る。10年後の焦点は、脱炭素で価値が落ちる化石燃料権益をどこまで手放し、再エネ・食料・データセンターへ入れ替えられたか。日本の人口減の影響を最も受けにくいセクターのひとつ。
1社に絞りたくないとき — 業界ごと買う選択肢
1629 商社・卸売(TOPIX-17)上場投信
最低2,710円(10口) / 信託報酬0.352% / 純資産509.5 億円
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個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。指標は取得時点のもので、日々変動します。