Stock Analysis
8053 住友商事
商社 / 総合商社 ・ 中堅・分散型
資源・非資源のバランス型。過去に資源投資(シェールオイル・鉄鉱石など)で大型の減損損失を出した経験を持つ。
1,785.5円
株価
84,612億円
時価総額同業7社中4位
14.3倍
PER安い順2/7
1.84倍
PBR
2.24%
配当利回り高い順5/7
13.6%
ROE(自己資本利益率)
8.3%
最終利益率
74,987億円
売上高(直近12ヶ月)
1年の値幅の中で今どこにいるか。高値圏にあること自体は買えない理由にならないが、「安いから買う」という判断をするなら、この位置は確認しておく。
数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)
この会社は何で儲けているのか
収益の柱
- ▸鋼管(米国向け)
- ▸メディア(ケーブルテレビ)
- ▸不動産
- ▸自動車金融(アジア)
他社との違い(強み)
生活・不動産・メディアなど国内寄りの安定事業を厚く持つ。米国向け鋼管は他社にない収益源。
買う前に知っておく弱点
過去の大型減損の記憶から、市場は住友商事の投資判断に対して他社より慎重な評価を続けている。
同業7社の中での位置
見るべきはPERではなくPBRと、資源/非資源の比率。商社は保有事業の塊なので、PBR1倍割れは「持っている事業の帳簿価値より安い」という意味になる。
この会社が属する業界の10年後
商社の本質は「儲かる事業を買って、儲からなくなったら売る」ことなので、時代が変わっても業態自体は生き残る。10年後の焦点は、脱炭素で価値が落ちる化石燃料権益をどこまで手放し、再エネ・食料・データセンターへ入れ替えられたか。日本の人口減の影響を最も受けにくいセクターのひとつ。
1社に絞りたくないとき — 業界ごと買う選択肢
1629 商社・卸売(TOPIX-17)上場投信
最低2,710円(10口) / 信託報酬0.352% / 純資産509.5 億円
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個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。指標は取得時点のもので、日々変動します。