Japan / Industry
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広告代理店
現状(2026年8月時点)
🌤️薄日国内広告費は過去最高を更新。世界的イベントとインバウンドが市場を押し上げたが、大手2社は海外事業の不振で減益傾向。
来期(次の1年)
☀️晴れ広告費は緩やかな増加が続く見通し。賃上げ機運、インバウンド広告の好調、大型イベントが需要を支える。
2036年(10年後)
☁️曇り広告市場は残るが、代理店が間に入る必然性が薄れる。運用型広告は自動化され、クリエイティブは生成AIが担い、企業は自社で完結できるようになる。10年後に価値が残るのは「枠を仕入れる力」ではなく、データを持つ会社と、AIでは作れないブランド戦略。中間流通としての代理店機能は縮小する。
天気の判定は本サイト独自のもので、帝国データバンクの判定ではありません。
いまの株価水準
天気(事業環境)とは別の軸です。良い業界でも株価が高すぎることはあるので、2つを分けて見ます。 掲載銘柄3社を時価総額で加重平均した値(2026-08-11 時点)。
20.3倍
この業界のPER
1.14倍
市場平均比 → 市場並み
59%
52週レンジ内 → 中位
2.00%
配当利回り
事業環境も株価水準も中間
極端な歪みは見当たりません。個別企業の差のほうが業界全体の傾向より大きく出る場面です。
比較対象は NEXT FUNDS TOPIX Exchange Traded Fund(PER 17.77倍)。 この業界のPER 20.3倍 ÷ 17.77倍 = 1.14倍。
PBRは2.30倍
赤字でPERを算出できない銘柄: 4324(この1社はPERの計算から外しています)
PERは時価総額で加重平均し、赤字銘柄と200倍を超える極端な値は除外しています。 これは割安・割高の目安であって、買い時・売り時の判断ではありません。 株価水準が低いことには必ず理由があり、その理由はこのページの本文に書いてあります。
この業界の仕組み
何で儲けているのか
企業の広告を企画し、テレビ・ネットの枠を仕入れて売る。売上は「取扱高」で見え方が大きいが、実際の儲けは手数料部分。
利益が動く引き金
広告市場全体の伸びと、ネット広告比率。ネットはすでに広告費の過半を占め、テレビ枠を売る力は価値を失いつつある。
AIはこの業界にどう効くか
運用は自動化され、制作は生成AIが担い、企業は内製化できる。中間流通としての存在理由が薄れる。
→ コラム「2040年の未来から逆算する投資」で全業界を比較する代表銘柄 3社
数値は Yahoo Finance 実測(2026-08-11 時点)。 平均PER 21.3倍 / 平均PBR 2.18倍 / 平均配当利回り 2.08%(単純平均・参考値)
| 銘柄 | 株価 | 時価総額 | PER | PBR | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4324 電通グループ | 3,774円 | 9,797億円 | 赤字 | 2.35 | — |
| 2433 博報堂DYホールディングス | 1,246円 | 4,474億円 | 27.0 | 1.17 | 2.57% |
| 4751 サイバーエージェント | 1,249円 | 6,334億円 | 15.6 | 3.03 | 1.60% |
業界ごと買う場合のETF
1626 情報通信・サービスその他(TOPIX-17)上場投信
※ このETFの構成銘柄の分析はまだ作成していません。1つのETFに複数の業界が入っている場合もあるため、中身は必ず確認してください。
判定と株価水準の推移
更新するたびに1行増えます。過去の判定は書き換えませんので、 「あのとき何と言っていたか」と「そのあとどうなったか」を後から確かめられます。 現在は初回の記録のみです。次回の更新から比較が出ます。
| 記録日 | 現状 | 来期 | 2036年 | PER | 株価水準 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-11 | 🌤️薄日 | ☀️晴れ | ☁️曇り | 20.3 | 市場並み |
記録は data/toushi/history/ に日付ごとのファイルとして保存されます。同じ日付のファイルは上書きされません。
この判定の位置づけ
天気は5段階の区分であって順位ではありません。同じ「曇り」の中に優劣はつけていないので、 何位かではなく、どのグループに入ったかで見てください。
広告代理店 は、2036年を「☁️曇り」と判定した 13業界のうちの1つです。
同じ判定になった業界(理由は業界ごとに違います)
⚠️ 投資助言ではありません
天気の判定は本サイト独自の見解です。個人の分析であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。